ユスリカ ドライ&ウェット

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ミッジBOX

#17.#18あたりがミッジの時代から只今、#20以下でも普通
TMC102Yの#11が#13になりメインが#15から#17

もはやミッジの言葉も死語

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ユスリカ ドライ&ウエット

ドライ

ポストはカーフボディ・ドライウィング

ボディはスレッド・ムースメインヘアー

ウェット

ハックルはムーアヘン

ハックル抑えにピーコックソード

スレッドボディに極細のシルバーワイヤ

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ゼンマイ綿・山繭 ボディ材 tenkara fly Body

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テンカラ毛鉤 ゼンマイ綿

古ければ古いほど良いと
先達から聞かされてきたが
30年もたてば充分
古くなればなるほど
濡れると赤味が強く出るらしい
茶色の太い(濃色)・細い(淡色)繊維自体もマーブル模様
吸水性の良さと抜けの良さ、水中での茫洋感が決めて
決して水中で銀幕を纏い魚の注意を引くわけでは無く
水を吸って重くなるから投げやすいわけでも無い
茫洋感を出すのも山繭と同じ下拵えが要

妙高関川、三ノ滝から四ノ滝までの斜面で採取
アメマス系白いドット模様のイワナが釣れる特異な場所
当時もこの場所だけは物好きが上がる場所
黒姫側は崩れてすり鉢状に変わり、残る新潟側も
ルートを間違えれば上はオーバーハング
下は三ノ滝のすり鉢

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テンカラ毛鉤  山繭

ヤママユガの繭、天蚕より繊維が太く一定でないため煌きが強い

解禁当初、林の中で探すのが年中行事
なぜか人里近くで北側の斜面の物が厚みもあって良品質

天蚕=ヤママユガとする説明が多いですが
長野・明科で林を囲って、飼育されたヤママユガの繭が天蚕
高級和服に山繭では名前が悪すぎ
一部で言われていた天蚕を広めた(商品名と同様)
ここで説明するのも変ですが野生は山繭
品質の差異が多く良品なら一つで一生分

採取時期によりペール・グリーンから
バフ・タンの色となる

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テンカラ毛鉤  山繭 各色ダイド

ローパスバチックにて染色、これが一番

湯煎なし、色止材なし、多少の油分があっても
下準備にシャンプー等で洗浄すれば
ハックル 染色から獣毛程度なら黒でも一回で染め上がり
染料の混色も自在、ジップロックとこの染料が有れば
ほぼ思い通りの結果が出せると思います

ストリーマー 犀川

DSCF3661DSCF3665 DSCF3666 DSCF3664 DSCF3663 単体写真の物は犀川で使用後のため、タイイング時に比べオールバック

歳を取ったらダブルを振ると決めていたその歳になったので
臆面もなく振ってはいるWye 12半と13半にLRH 13Fの竹竿3本、
ハーディースペイ15Fに13F、新しいのでB&Wの13F 7~9番、
どれもロングベリースペイラインがお似合い
特に、Hardy L.R.H. Greased Line 13は犀川用かと思えるほど
指定番手は8~9(表記は無い)らしいが、今のラインだと7~8でも充分、
コークボトルの様なグリップ中程の独特の絞り込みは引手を意識すると
グリップまで竿の一部となるくらい曲り、一段とタイトなループ
まるでBMW02のターボ付き
独特のストリッピングガイドは勿論
各オープンガイドもワンサイズ毎に大き目
特にトップのメノウガイドは
竹の5~6番程度のストリッピングガイド並
チェンジャブルラインの結び目もスムース
wyeに比べトップが繊細な割に12半より
バットが太く抜き上げる力も有る
半フィートの違いでラインの音を
真近で感じる事も無い
ストリッピングガイドの持ち手側にカッパーワイヤーの補強巻
経年変化でエメラルドグリーンに変わったラッピングに
クラレットのトリム、ペールグリーンのインターミディエイト
wyeより手が込んでいる

犀川漁協地区は定番のウェットパターンを季節や流れに合わせ、
使い分けながら楽しめたと思う。
イワナ・ヤマメ・ニジマス・蓬莱マス・ブラウン、時にブルック、銀鮭、
一匹だけだけど72~3㎝のイトウも釣れた。
けして間違ったアプローチではないと思っていたし
好みのウェットが違うぐらいで仲間も同じ釣り方をしていたと思う。
ウオディントンなりチューブなりその時どきの流行はあったにせよ、
ある程度は納得しながら確認しながらの釣りだった。
有る時期を境にブラウンが爆発的に増えた
あれだけ居たハヤが浅瀬から居なくなった
それと同時にニジマスが小型化、放流された魚だけの印象
5月連休が過ぎると魚が居なくなる
平瀬(膝ぐらいの水深)で大型も釣れていたのが
ドン深の入りか流れだしでブラウンのみ
だんだん殖産の方に比重が移り
河川工事ばやりとなった漁協地区は道路から見るだけとなった
湧き水の多い漁協地区に比べ石にコケの多い殖産地区は
水色の変化も激しく、水量もダムの放水量に左右されている印象
大型がたまに出る程度、橋も多いので上から魚影を見るだけであったのが
殖産漁協の判断も良かったのだろうが、
それを後押しした方の努力感謝しかない
昔、組合員であった某漁協の役員の言い草
「こんな川に放流したら魚が可哀想だ、早く釣っちゃわなきゃ」
色々な意味で、今でも思い出す。
通いこむようになると小魚も多い、虫も多い
もともと水深が有る処に水量は日々変化する
流れのよれが多く、ポイントも多い
何より昔の漁協地区のように大型のニジマスも数多い
フライをやっていて良かったと思える年2回のシーズンも有る
#12やら#15のドライへ4~50㎝のニジマス連続ヒットなんて
海外の釣り番組以上の状況も季節によってはある
ブラウンは、雪の中でも派手なライズを見せつけるし
年間解放になって全国区入りし、魚は居るのに掛からないなんて
却って、足蹴く通う羽目になっている
ただ此の頃、反応が特殊な気がする。
フライで釣り易い水深に魚が出てこない
ポイントを見切ってそこに流すだけ
却ってシングル高番手にT-200か300のぶっこみの方がとも思う
せっかくの広い川幅、のんびりロングベリーのスぺイラインで釣りたい。
犀川は特にフライを見せてくれ、釣り方を見せてくれ、同行しても良いかと
団塊世代特有の熱心さを持つ方にお会いする事が多い。
数々の釣本を読まれ、ようやく川に立つ
ポイントも道具立ても本に合わせたのに釣れない
気持ちが良く判る。
「このポイントはさっきルアーの方が3人程、その前はフライの人が立ち込んでました」
とお答えするのが定番
実際事実

特殊な反応はC&Rの徹底と人的プレッシャーが強すぎるからかなと思う
遊漁券販売量日本一、伊達ではなかった

スイングより送り込みとかが今の流行らしいが、
昔から
スイングは狙った所に毛鉤を送り届ける所作であって釣る所作では無いし
スイングだけの釣りしかしていなかったのかなと、
今更ながらの物言いにもぞもぞしてしまう。

恐れか低水温か大岩の筋の中深くに沈んだ魚を無理やり引きずり出すのは
フライなのかなとも思うし
流行りきれなかったダブルハンドのテンカラ釣りに近いような気もする

ニードルフライ

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ニードルフライ 荒川

軽く投げやすく、沈みが早く、長さとボリュームが自由
硬質ステン線0.8mm 35mmカットにて使用

名称未設定-2
ニードルフライ他、改造中
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ニードルフライとスネークフライを 熱収縮パイプで合体

本人は自己満足でフライを楽しんでいるので面倒さを感じておりませんでした
(アイを通してから針抑えのゴムパイプを通し針のアイにリーダーを結ぶ)
魚を目の前にして面倒くさい、アイに直接結ぶ方がとの、短気な方ばかり
(内心、チューブフライとさして変わらない)とは思いましたが
アイに直接結べて、針はダブルしか使わなければこちらの方が簡単
ボディは背骨のステン線にブレイテッドリーダーを添わせた上から
熱収縮パイプで抑えているのでタイイング後に
背骨のステン線を抜けばまるでソフトルアー
(もとのスネークフライに戻るだけですけど)
アイにもルアー用のダブルフックなら付けられますので
勿論リングを付ければ
トリプルでもシングルでもご希望通りですが別のフライに近づきます

ソフトハックル

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ソフトハックルBOX

万能毛鉤

テレストリアル・セッジ・スペント・イマジャー・ニンフ e.t.s
バリエーションは際限なく最初期から禁漁期までフルシーズン
濁っていても、ピーカンでも、浮かべても沈めても、たるみでも
白泡の中から水面にライズする盛期のイワナにも使い易い

ハックルと胴の組合わせに針のサイズと形を考えるだけで
たぶん一生巻き続けられるだけ有るのではと思います

ドライに使えるヘンケープが出て止めをさされたと思い
レオンのヘンが出てこれはと思い

ケープ何枚あるか恐ろしくて数えた事も有りません

たぶん魚より私を釣りやすい毛鉤ではないかと思います

テンカラ毛鉤(1970年頃) tenkara kebari 1970

テンカラ毛鉤

勿論、この頃はハリス付きが主流
簡単なバイスも有りましたが道具とすれば鋏だけ
手で持って巻くのが普通でした
原型は50年代以前で余り変わっていません

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テンカラ毛鉤 ハリス付毛鉤

仕掛け  エサ竿 ダイワ琥珀(グラス製)4.5m 道糸3号 ハリス1号

胴 孔雀    スレッド 黒絹仕付け糸
ヘッド  漆
ハックル 軍鶏

テール  軍鶏又、チャボ(秘中の秘として日中はカケスの青)

川によって胴を黒、茶、孔雀で使い分ける
生きた毛、死んだ毛と言われたのを覚えている

「最良は老齢の生きたチャボなり軍鶏なりの
首根っこの毛を抜くのが一番、毛の輝きと透けが違う」
スペックルドとかシャンパンにレオン、バジャーにファーネス、ブルーダン

いつの世も拘りが強いのは性?業?

テール付きの毛鉤は珍しいと言われます
乙見ダム湖へ進駐軍の慰安用に、ニジマスを放流
その時使っていたフライを真似たとの事

戦後すぐのことですからテール一つに歴史があります

使った毛鉤の残りです、ハリスの反対側はちちわになっています

わざわざ赤味の強い軍鶏の毛を選ぶのですから尚更

和製レッドタグ?
クジャク胴はなるべく青味の強い物が良いとか
蓑毛は透けが強く光る方が良いとか
その頃、ただの茶色のハックルと思っていたが
今見ると、濃いめのハニーダン色変わり付き
さすが爺様、あなどれない

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東京袖 11号 エサ針

拡大してみると、パートリッジのG3Aにも見えてくる
フライフックサイズで#6~8程度

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100本入り定価 300円

播州針

おおらかな時代でした、勿論この時代は魚篭持ちでした
皿付でと言われれば鮎掛け針太に巻いた毛鉤の出番です

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テンカラ毛鉤 鮎掛け針太

大振りな毛針ですから却って派手な出方で飲み込まれるのが常でした
返しが有ると次が遅くなります、早や掛け針でないと夕方の一刻、数が揃いません

ホイットレーウッドフライボックス 湖沼

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ミッジ
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ロッホスタイル

自分でも狂っていた頃、11Fハーディーデラックスで
ジンクリアな高原の野池でイワナ釣り
今までと違う世界が広がりました

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釣り禁止となった野池や維持できなくなった貯め池

出番の無くなったホイットレーウッドフライボックス

新天地を求めています

RICHARD WHEATLEY Classic Fly Boxes

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2000年以降のホイットレーまして現在のは知らないけどこの頃の濃い地色の手触りと重さがなぜか馴染む,70年以降の明るいアルミの方が所持数は多いけれどなぜかよそよそしい
ウェットフライの整理には結局これが一番だし現場で使いやすい
重いし嵩張るし何より値段も高い、フンギリつくまでが高嶺の花

色々なフンギリをつけた今
何個あるか数えたくないホイットレーフライボックス

クリンクハマースタイル klinkhammer

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ボディ フォーム材

klinkhammer

 

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ボディ グース・バイオット

klinkhammer

 

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ボディ トンビ

klinkhammer

 

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ボディ ツイストフェザー

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クリンクハマー 上MARUTOc03 下TMC200R #16

klinkhammer

勿論P社製クリンクハマー針が正規でしょうが
実釣でも掛が却って良かったりしてしまい
結果
TMC200R#16でも右側まで曲げた方が
定番テール付パラに摺れた魚に相手をしていただけました

右下黒で尺上イワナ3本掛けましたが変形していません

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TMC200R  

klinkhammer

 

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TMC200R 改

klinkhammer

 

名称未設定-2
クリンクハマー TMC200R

klinkhammer

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クリンクハマー TMC200R 改#20

敢えて、ボディとハッックルをスレッド4~5巻程離してあります、
なるべくボディは沈めて水面でのスタイルを安定させたいためです
関川のイワナ達で実釣してまいりました
澄んだ水、日差しも強く、
連日毛鉤で叩かれているのでヤマメ並みに毛鉤を見切るのが早い
却って一番楽しい時期、
定番の#15パラシュートでも底でヒラを打つ姿だけ、手強いです
プール3段構えの一つ目は調子見、
水深も手頃な膝下程度、ちょっと深めな所に流れのよれ
風が強めでしたが#20でもパラのアンカー効果しっかり、
目論見通りきれいに流れます
もともとロングカーブシャンクのTMC200Rですから
クリンクハマースタイルに調整すると#20でも
#18程度の大きさでしょうか、
ゲイブ幅は#15ぐらい、200Rの少しアウトポイントが
このスタイルにすると利点として光ります、
針掛かりが良く保持力は#14並
グラブフックに比べ、すっぽ抜けも無く
やり取りも大変安心感の有るものでした。