毛鉤 ゼンマイ綿胴 土竜胴 tenkara kebari zenmai & mole fly body

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剣羽根 土竜 上
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剣羽根 土竜 横
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剣羽根 ゼンマイ綿 上
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剣羽根 ゼンマイ綿 横

 

名称未設定-3
ゼンマイ綿 土竜 剣羽根毛鉤
20090208021225
剣羽根 巻き方

なぜ、植物質のボディなのか昔から疑問
物が無い山国だからなんて事は決して無い
西洋毛鉤でもラフィアと玉蜀黍程度しか浅学のため知らない
山国なればこそ、兎は鶏を〆るより多い
狐・狸程度は毛皮も潤沢、勿論、熊・カモシカも
雉・山鳥も今より利用されていた、材料は揃っている
前出、蓑虫は雉で作る、山鳥では釣れない
違いが何処にあるか判らない事まで聞かされていた
(雉の方が水を弾くらしい)
浮かぶ姿は和製elk hair caddisかstimulator
兎の毛・雉の尾羽・牛・馬・毛糸まで有るのに
鉄砲撃ちと山菜・渓流釣りが農休期の仕事
山・川が生活の糧を得る場所

なぜゼンマイ綿の胴を使ったのだろう
それについての記述した本にまだ巡り合えないでいる
それも古ければ古いほど良いと聞かされていた

山繭の記述も古い本にほんの僅かなものばかり
一番大事な下拵えも無いまま使うならそれこそ意味も無い

40年も寝かせたゼンマイ綿ならもう良いだろう
ジップロック式の袋で保管していたのだが
色はマーブル模様のまま濃くなり、体積的には1/3程に減少
締った手触りと巻糸に良く纏わりつく
新しい物より毛鉤として丈夫ということかと納得
毛虫の様にもっくら巻くのが良いらしい
キラーバグの様にということか
であれば、細身のカッパーワイヤーのリビングが定石

川ガラスの羽根と川ネズミの胴が
本当はもっと効くらしい
ならば、川ネズミは引出しに無いので
土竜の毛で巻いてみよう
水の中で綿毛より煌くでしょう

なにかアイアン・ブルー・ニンフの様な
であれば、Pennel Sneck Bend Hook?
もともと剣羽根は擦れたヤマメ用
なら、パートリッジ社製ヤマメ針のアップとダウンアイ

Hutchinson bartleetよりも曲がりがキツイ
復刻版Darrel Martin Smut Hookにでも
チャドウィック477番を胴に
剣羽根も良いかもしれない
不思議なことに
剣羽根ゼンマイ胴と変わらなくなる
かたや、作業用靴下の化繊入り毛糸
こちらは一般的な山菜の食べない部分

釣れて当然の毛鉤の対局に
この毛鉤で釣れるのかという
新鮮な、驚きと喜び
尚更、釣れた魚が愛おしい

後20年位は竿を振りたいと思ってはいる
爺様達を見ていれば実際後10年位か
勿体なくて使えなかった針やら羽根やら
もうあらいざらい、大解放

ここでちょっと内部連絡

釣り仲間の皆様へ
日々、ご同行いただきありがとうございます

これ釣れそうとか、これいいねとか
もう目が霞んで巻けないから有難いとか
一生分以上、三途の川が有るのなら
皆様と分け合えるぐらい確かに有ります
でもね、考えている以上に
ハニーダンにスポットでダンが入ってるとか
ブルーダンだけど裏はハニーのきらきらとか
単色でも輝きが違うのは透けがいっぱい入っているからとか
なぜそのリマリックベンド使うの?
(即座にSnecky Limerickならいいかの判断は有り)
正調、ゴッサマーで巻いた奴とか
そのPARTRIDGE HOOK手に入らないやつとか
胆の小さい奴ではございますが
ほんの少しでいいから
もう少し、毛鉤を見て下さい
判っていただけるだけで
本望です

読まれる事は無いでしょうが、すっきり

追記
土竜胴としているのはフライマテリアルのモールです
モールは一般的なモグラと異なり水辺を住処とする生き物
日本でカワネズミと呼ばれる生態に近いと思われます
カワネズミ自体もモールスキンと呼ばれる
ベルベット状の毛皮を持ち獲物を水中で捉える時は
その毛皮は空気の幕を纏い銀色に輝きます
渓流域で見掛けるカワネズミ自体非常にすばしこく
専門に獲る獲物でもありませんから
幻と毛鈎愛好家からは呼ばれていましたが
フライの流行により手軽に買い求められるようになりました
モグラ自体トガリネズミ形目に含まれるモグラ科の総称で
カワネズミも含まれます

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