Lady Caroline

鮭釣 増水用フライ
Lady Caroline

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Lady Caroline

マルト      M34 No.1改(ブラインド・アイ 3/0程度)
タグ       ゴールドラウンドティンセル
ボディ      グリーン&オレンジ 毛糸
リブ       ゴールドフラットティンセル
ハックル     ヒーロン フロント側3回転
スロート     ゴールデンフェザントサドル
ウィング     ブラウンファー

Lady Caroline ヘアーウィング仕様
ボディはオリジナルならグリーンとブラウン
明るめにしたいので、チャートリュースとオレンジに変更
お茶目なLady Caroline

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Beauly Snow Fly

荒川鮭釣 増水用フライ
Beauly Snow Fly

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Beauly Snow Fly

マルト      M34 No.1改(ブラインド・アイ 3/0程度)
タグ        シルバーティンセル
ボディ      ライトブルーシールズファー
リブ        シルバーフラットティンセル&シルバーラウンドティンセル
ボディハックル ヒーロンサブ フロント側3回転
スロート     ブラックヒーロン
ウィング     ピーッコックハール
ヘッド       ホットオレンジ シールズファー

雪代・増水用に、太めの大型フックと水色に合わせたライトブルー
茶色の水なら レディー・キャロライン
黒色の水なら ブラック・ナイトホーク・・・?
妄想だけが膨らむ

シルクライン メンテナンス

冬眠前の基本メンテナンス

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シルクライン メンテナンス

1.布で汚れを落としながらチェック(特にキンク箇所)
2.指でアマニ油をラインに擦り付ける
3.アマニ油が乾いたら指で磨き上げる
4.蜜蝋ワックスで表面を滑らかに整える

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シルクライン メンテナンス

メンテ前
赤ミューシュリン(撥水剤)を薄く塗り込みながら使っていても
所々、白っぽくなり表面もカサカサ
白い所はキンク跡又はコーティングが薄い場所

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シルクライン メンテナンス

メンテ後
艶も戻り、シルクラインに腰が戻る

アマニ油は基礎工事
(しっかりと含ませる)

蜜蝋は表面仕上げ
(艶が出る様に磨き上げる)

赤ミューシュリンは撥水剤
(使用前に薄く仕上げる)

100年は無理でも生きている限りは使える

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シルクライン メンテナンス

ミューシュリンで最終仕上げ後(別のライン)

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シルクライン メンテナンス

ミューシュリンで最終仕上げ後(別のライン)

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シルクライン メンテナンス

赤ミューシュリンはシルクライン用の撥水剤
効果はプラスチックライン用の緑ミューシュリンと同じ

独自のコーティングでメンテは赤ミューシュリンのみとする
シルクラインも有るそうですが・・・

古いリールに付いてきたシルクラインでも
この方法で再生完了、今だ現役
一日使っていても沈んで困る事は無い

バブアージャケットも同じ事
オイルメンテが無ければ
長繊維のエジプト綿でも脆いもの
オイルで布を守り機能する
たかだか4~5年で寿命が尽きるゴア
シールテープの接着剤でも10年
機能を求める消耗品より
大事にできる道具を使う

たまたま出合った2ワラのスペイジャケット(デッドストック)
表面のオイルも抜け、裏地のコーティングは全て粉
それでもオイルでリプルーフすれば蘇る
ただの綿生地ならデッドストックでも
布自体の寿命が尽きてボロボロのはず
オイルが抜け切らなかった御陰で
82年~87年製造のバブアーが着れる

此方もどうぞ

スペイ・ジャケット

古いから凄いでなく
これ以上の機能は要らない

此方もどうぞ

バブアーオイルジャケット

犀川本流 秋終盤パターン

プールの岸に幅30㎝程の黒い帯
一つ一つは半透明のユスリカ・シャック
先週の暖かい日は大型のカゲロウが乱舞
時折、ライズも見られた

冬到来間近

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グレーリング・バグ

チャドウィック No.477(オリジナルでは無いと聞くビニヤード製品)
このパターンを広めた方に敬意をはらえばキラーバグ
元々はグレーリングバグ
テンカラ毛鉤で有名なゼンマイ胴によく似ている
色・質感・地色に濃い目の繊維が混ざる
その繊維の色が古いゼンマイは赤味が強くなる
タップスのピンクのソラックスに赤のシールズファー数本・・・
Tup’s Indespensible

リードフライはソフトハックル
ドロッパー仕立て

水温15度からすれば気温より高い
今は水位も雨続きで高い
気温が低くなっても天気が落ち着いて
水位が下がれば虫を追う

浅めのプール用 オオユスリカパターン

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オオユスリカパターン

シングルロッドでゆっくり楽しむ
9F半では物足りない
10Fから11Fの出番

ダブルハンド スペイ ロッド

ダブルハンド スペイ ロッド

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ダブルハンド スペイ ロッド

左から
B&W         パワーライト     13f 7~9番
ハーディー      デラックススペイ  15f 10番
ハーディー      クラッシクスペイ   13f  9番
ハーディー      ワイ          13f半10番
ハーディー      ワイ          12f半8~9番
ハーディー    LRHグリースドライン  13f 8~9番

ハーディー グラファイトロッドの定番
グラファイト・デラックス デラックス・クラッシック
ソブリンも良いのだけどサッパリしすぎて、好みは難しい
パリッとしたラインより柔らかいラインの方が
ブランクの持ち味が良く出る

フェルールワックスは必需品
気温に合わせ、固さで調整
夏は蝋燭、春・秋はスミス、冬はティムコ
(蝋燭代わりに島崎ドライワックス)
テーピングしなくてもトラブルが出ない
金属フェルールには勿論
フェルールワックス無は考えられない
スタッドロックのピンもスムーズ

投げ易いのは意外とブルース&ウォーカー エキスパート 15f
ラインを通さずに振るとベロン・ベロン
一旦、実釣となればラインの重みを、何時も手元に感じながら
(グラスロッドの様)

ヘキサ ヒューフォーカス
トップが太く、振り疲れると共にメーター越え用のバットの強靭さ

竹竿、それもダブルハンドは重いとよく言われるが
親指位のバットの太さ18Fの後に16Fは爪楊枝の様
竹竿の12や13F程度、爪楊枝ですらなく
それこそ小指を振っている様

蘊蓄だけは流れる・・・
これも間近に関東大会入賞のトーナメントキャスターやら
それより上手のスペイキャスターの叱咤叱責の御陰・・・
(激励は無い!)

そもそも、ダブルハンドのイメージは
ご老体の釣り人がヒップブーツか長靴で岸から狙う竿
対岸を釣るためでなく、釣り上げる魚の大きさに合わせた物
ロングベリーでゆったり楽しむと
思っていたい

犀川本流用は
ワイの12f半とLRH13f
一本気のワイと繊細なLRH
高番手シルクラインを合わせる

雨の中なら、クラシック・スペイ13f
ラインはロングベリーにティップシンク付きの7・8番

荒川鮭釣用は
デラックススペイ15f又はB&W13f
B&Wの方がバットパワーも有り、片手で振れるほど軽い
その場で80㎝程度なら止める力も有る
竿自体の粘りが有るので新しいタイプの竿より丈夫
ただ、マットブラックの塗装が現す様に無骨

魚を掛ける事よりキャストを楽しむ、ワイ13f半
扱うラインの太さも含め、犀川の5~60㎝程度には強すぎる
鮭釣では、釣り味・引き味を鑑賞する時間が長すぎる
立ち並ぶ人が多い荒川では周りに迷惑
グラファイトロッド並みに無理をすれば
スプリットケーンならぬ割れた竹に成りそう・・・

ただ、竹のダブルハンドは身体に優しい
重さに慣れれば、腕の中で撓む感触が柔らかい
中空パイプでは感じられないソリッドの良さ

ロード用自転車フレームも一緒
丹下からレイノルズ531、コロンバスSL
ビチューアルミ、各種カーボン、モノコック
接着剤劣化やら剥離・裂断
アルミフレームの硬さに最後まで馴染めず
最終的にはロングラグイタリアンカットのクロモリフレーム
合わせる部品はスーパーレコード以前のヌーボが一番
フロントフォークの曲がりが美しい、細身のフレーム
使い続けられる事が大事

もっと凄いのが、ブルックスプロフェッショナル(スティールフレーム)
まだ現役、メンテは欠かせないが40年前から使用中
一日、2~300㌔程のロードワークがざらの使い方で
セライタリヤから欠かさず付け替えたブルプロ
同時に買った、フランスはイデアルの細身のサドル
20年は使えたけど、それでも持ち堪えた方
最後までお尻が黒くなる(判る人には笑い話)
決戦用とか本戦用とかの文字がおどったチューブラー時代

消耗品なのか道具なのか
道具とすればそんなもの

追記

以後は全てジジイの戯言と読み飛ばして下さい
自身が耐久性乏しくなっていますから

 

竿の弱点は竹でもグラファイトでもフェルール部分
印籠継が最低限必要と思っている
古い竹竿の金属フェルール接合部の接着剤が
劣化していれば音がするから勿論判る、そんな時
お勧めはしないけれど竿なりにキャストすると
(勿論、フェルールの位置を感じながら)音が消える
如何に無理な投げ方をしているかが良く判る
フェルールを巻いているスレッドに入る割れ方で腕前が判ったもの
慣れていない方が力任せに振れば雌側フェルール自体が膨らむ
そこまでひどくなくても
勿論、必ず割れるから補修は前提
継の考え方も様々
金属フェルールでも国産は入りきらない物ばかり
精密とか使っている内にとか理由は個々
その考えで海外の竿を見れば緩くなくしっかり収まる
接合部云々では無く、フェルールの接合状況
実際、緩くなり音が出るようになったフェルールを抜いて
再度接着してスレッドを巻き直すと確りと収まる
材料のニッケルシルバーなんてそれだけ柔らか
確かにフェルールの種類で柔らかさは様々
ただ、思っている以上に柔らかいのは確か
好みとすれば間が抜けた物より確りと収まる方がいい

勿論、今様のグラファイトなら
竿の都合が判らず無理強いするならテーピング
一日振っているなら疲れた後が怖いからテーピング
ただ、テーピングの無造作で塗装を剥がす竿の多さ
多少の値段に目をつむっても自己融着テープは必要
テーピングすれば良いでは無く
それだけ薄い(軽い)竿とフェルールが主流
逆並継に文句はないけど
シートを巻き添えて厚くした物も見かけない
スレッドを巻いた見かけだけ
昔のグラスは継の雌側のスレッド巻が少し離して有るのも
接合部分の調整のため

ついでに書けば
金属フェルールのスレッド割れ防止は構造・材質でほぼ無理
フェルールが接着されていても、スタッドピンが入っていても
ブランクとの接合上、スレッドの下でチューリップの様に開いて
薄くなっている部分がブランクの曲がりに耐え切れず動く
結果、スレッドの下からヘラでこじっている様な物
ブランクが竹だからでなく金属フェルールの弱点

何かどこかの国の電化製品のような竿ばかり
売れればよい、利益が取れれば後はどうでもいい
流石に発火・爆発はしないから大丈夫でしょうけど
どの分野もオーバースペックやら耐久性なんて言葉は消えたし
設計なり製造理念自体が変わった
耐久性=信頼 それが長所の日本製品
海外での釣具の安さを見れば仕方ないかもしれない