紫の毛鉤

紫の毛鉤

トラウト用ならスナイプ&パープルやらインペリアル
遡上魚用では一般的に利用される紫色

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紫の毛鉤

鮭釣りでも犀川本流でも効果が有る
紫に銅の組み合わせは自分の定番

高貴とされる特別色=高価な色のため
合成染料の開発に役立った色

紫色でも赤紫色から青紫色
濃淡で言えばピンク系からラベンダー色
前出の鮎毛鉤にも多用される色
一般的には深場用?
色を識別出来ないとされる魚類なら光の反射
ミツバチの花に対する識別能力に似るかもしれない
人間の認識する紫色でなくても魚に紫は見えている気がする
昔流行ったブルーフライチャレンジを真似て今年はパープルチャレンジ

現実は天気を見ながら畑の耕運に野菜の種蒔き
畑の相棒は今年も同じ

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畑の相棒

4月目前なのに雪続きの天気がいけない
紫色は世俗的には欲求不満の色・・・

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毛鉤の活用方法

Jason Sparks is organizing this over at the Facebook Appalachian Tenkara Anglers page
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=10154400222993097&set=gm.1340761282648535&type=3&theater

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Jason Sparks‎Appalachian Tenkara Anglers

3月8日 ·

Last year we had a target of 1000 flies to have tied and donated to the Camp Healing Waters event. We received nearly 2000 flies. It was AMAZING. I’ll be setting the goal again at 1000 flies. Let’s go strong on this and share our love for these authentic Japanese kebari, their variations and the other extra fodder in your box.

There were a few people from this group in the room when I made the tenkara presentation. Let it be known that this group of tough Soldiers, Sailors, Marines and Airmen were moved by the power of positive effort this group made in putting together so many flies for them. That power… moves mountains.

Tell a friend. Share this around.

https://www.facebook.com/camphealingwaters/?fref=ts

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森林活用(川・池)のメンタルヘルスケアにも
こんなやり方が有るのかと考えされられた

林野庁の癒しの森構想(里山整備の一環)による各地のトレイル整備
派生して信濃町の森林メディカルトレーナーのメンタルヘルスケア活動
そこに団体客向け大型で豪華な農水省型グリーンツーリズムが入り込む
それを日本型グリーンツーリズム(アグリツーリズム)と呼ばせる
御役所主導型で地域の意識も崩され忖度する者のみが残る現場

忖度する者 = 隷属してでも自己利益を得る者 = 尾を踏まず虎に食事を差し出す者

テンカラの語源も同じ事
1950年代に一般的には毛鉤釣り若しくは毛釣りと呼ばれていたものを
釣り雑誌がテンカラ釣りと呼ぶように煽ったお陰
その時も現代テンカラだし今も同じ
釣り雑誌で周期的に云われるテンカラの語源は云々の話題も
それ以前から毛鉤釣りをしている者からすれば不思議な話
その頃の釣り雑誌を見れば良く判る

ラウンド・ティンセル or Wire Tinsel? 

ラウンド・ティンセル
・・・ファイン・ワイヤーで自家製ラウンドティンセル

ゴールド・シルバー・カッパー&ワイヤーツイスターの
昔からの使い方

自家製 ラウンドティンセル
太さも色も自由自在
終売の各種ティンセルに嘆くより
気持ちを変えて変幻自在・・・

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ワイヤーティンセル&ワイヤーツイスター

メーカーと製造国も様々
ゴールドワイヤーでも金メッキの高級品から真鍮製
取り敢えず揃えた太さも色々

ハーディー社他 竹製ダブルハンドロッドのフェルール・スレッド
補強には3本撚りの細い銅線が定番
ならば、毛鉤にも単線よりワイヤーを撚って・・・
通常のラウンドティンセル並みの輝きとそれ以上の強さ

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ワイヤーティンセル

ワイヤーでダビングループを作る要領と同じ
切れやすい昔のスーパーファインワイヤーでも撚りには強い
ピカールで磨いて錆止めはミューシュリンの緑
昔の金属ティンセルと同じ下処理
定番のゴールドなりシルバーは勿論
パールマイラー・ホログラムティンセルを間に挟んで
色々な組み合わせも楽しい

剣羽根毛鉤 山繭胴 黒剣羽根

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剣羽根毛鉤

剣羽根毛鉤 ゼンマイ胴 茶剣羽根&ナチュラル

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剣羽根毛鉤

もっと自分の楽しみを広げたいなら
極細カッパーワイヤーにティンセル等を撚り込む
これは丈夫です

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ラウンド・ティンセル + α

Labyrinth “tenkara-kebari”

Labyrinth “tenkara-kebari”

剣羽根毛鉤  ( ^ω^)・・・ ブローチ?

先ずは半田鏝と脂入り半田に
極小サイズのGBを用意
久々の半田付け

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剣羽根毛鉤 ブローチ

昔、出ていたTMCガラスビーズを安直に瞬間接着剤で接着しましたが
簡単に割れたため金属ビーズをポイントに半田付け
あくまでキャッチ&リリース フック
ベンドを折った毛鉤での釣行は経験していますが
掛けた後の抜ける感触が悪くてやめていました
これなら暫く魚とのやり取りが楽しめそうです

剣羽根毛鉤 ゼンマイ胴

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剣羽根毛鉤ブローチ

100円ライターであぶって鈎のアイとポイントを逆転させたタグフックを
作ってみましたが思いの外、強度が出ず諦めました

ここからは定番アイテムの剣羽根毛鉤ゼンマイ胴
タグ&リブをゴールドワイヤーのツイスト
下巻きにシルバーティンセル

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剣羽根毛鉤 ゼンマイ胴

ゼンマイ綿をダビングループに入れてボディ製作

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剣羽根毛鉤 ゼンマイ胴

処理済み剣羽根の先、2本程をシャンクに縛り付け固定

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剣羽根毛鉤 ゼンマイ胴

剣羽根を3巻き程度で巻き止め

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剣羽根毛鉤 ゼンマイ胴

残りでもう一本、毛鉤が巻けます

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剣羽根毛鉤 ゼンマイ胴 ブローチ?

The Old Gang 自己満足の世界でした

Labyrinth “tenkara-kebari”
剣羽根に合わせるゼンマイ胴の毛鉤は本来無いはず
テンカラ自体も作為的に作られた物
作られていたにも関わらずそれを正体不明で誤魔化す
まるでLabyrinth “tenkara”

剣羽根毛鉤 ゼンマイ胴 改良版

剣羽根毛鉤 ゼンマイ胴 改良版

定番アイテムのゼンマイ胴に
ツイストしたファインカッパーワイヤーのタグ&リブ
ゼンマイ胴用にシルバーティンセルで下巻き
ゼンマイをループダビング

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剣羽根毛鉤 ゼンマイ胴

鈎     パートリッジ社 TS2ST #12
タグ&リブ ファインカッパーワイヤーツイスト
ボディ   ゼンマイ綿 下巻きにシルバーティンセル
ハックル  剣羽根

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剣羽根毛鉤 ゼンマイ胴

ダビングループで太目にゼンマイ綿を抑えても
濡れると下巻きのシルバーティンセルが輝る
タグ&リブのファインカッパーワイヤーをツイスト
単線のカッパーワイヤーより強く輝きも段違い
ループダビング用に単線のワイヤーを使うより
スレッドでループダビングし
抑えでツイストワイヤーでリブの方が丈夫
クラシカルなイメージも好み

以下爺の戯言 ———————————–

昔もタグ&リブは許せても下巻きに
シルバーティンセルは好みの分かれる処

タグ&リブすら気に入らない御仁が居たけれど
実釣用で丈夫では有るし反応も良い
判ってはいるけれど手だけとなると
そんな手間暇かける毛鉤は巻けないし
全ての人が器用とも限らない
第一
釣人は短気な人が多い・・・(笑)

今ならバイスも有ればマテリアルも豊富

石のシャッポ被った爺様達はきっと
悔しがるだろう・・・

下巻きにシルバーティンセルは
ゼンマイ胴の利点が深まる組み合わせ

フライ風な言葉なら茫洋感が深まり
素材の持つ効果を倍増する
ロングシャンクの#10以上なら
ヒゲナガの成虫からニンフ
以下ならカディス
・・・
パートリッジのカディスフックが似合いと思う

勿論
余り紹介されていない山繭胴は
下巻きの金糸・銀糸があってこその素材
無ければ使う意味すら無い気がする

剣羽根毛鉤 雉ハールボディ

剣羽根毛鉤
日本雉テールのハールボディ

鈎     サワダ クラッシクリマリック #12
タグ&リブ ファインカッパーワイヤーツイスト
ボディ   日本雉テール
ハックル  剣羽根

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剣羽根毛鉤

日本雉テールツイストボディ
ダークダンに黒胡麻のまだら模様

ヒゲナガウェットフライ(日本雉)

ヒゲナガ ウェットフライ
日本雉バージョン

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ヒゲナガ ウェットフライ 日本雉バージョン

日本雉 サイド・テール

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ヒゲナガ ウェットフライ 日本雉バージョン

日本雉サイド・テール独特のまだら模様に
写真では出ない地色のブルーダンに毛先のメタリックグリーン
フェザントテールとは違う独特な色の組み合わせ

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ヒゲナガ ウェットフライ 日本雉バージョン

鈎    ガマカツ R10 #10
テール  雉 ネックフェザー
タグ   オレンジシェニール 2巻き
ボディ  ラビットファー オリーブ各色ブレンド
リブ   ゴールドティンセル
ハックル 雉バックフェザー
ウィング 雉サイド・テール

kenbane-kebari 剣羽根毛鉤 土竜胴

雉剣羽根毛鉤 土竜胴(カワネズミ胴)

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剣羽根毛鉤 土竜胴

鈎     サワダ オールド・リマリック #10
タグ・リブ カッパーワイヤー ツイスト
ボディ   土竜

雄雉の毛鉤となれば剣羽根毛鉤
伝統的なゼンマイ胴・孔雀胴と比べ
汎用性が高いと思われる土竜胴
剣羽根自体の耐久性に合うよう
ダビングループを作り毛足の短い土竜をダビング
補強材代わりのタグ・リブは銅線ツイスト
ウェットフライの4回転半では無い5回転
少しでも丈夫にしたい気持ち(笑)

剣羽根各種(雌雄含む)

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剣羽根各種

黄色丸印は日本雉の剣羽根
裏面と表面に余り色の違いが見られない

一般的な高麗雉の剣羽根
模様とサイズは個体差が有るが
濃い表面に薄い裏面は共通

フライマテリアルで言えばフェザント系
シルバーフェザント・ゴールデンフェザント・リングネックフェザント等

参考程度に剣羽根と同じサイズと質感を持つ
ブルージェイやカラスにダック等の羽根

以下爺の戯れ言 —————————————–

雉の剣羽根と言えば本来は日本雉の雄一択
雌雉は腰と張りが弱く形は同じでも使わなかった
日本雉・高麗雉の違いも知らず雉剣羽根と一括り
そもそもどちらの雌も本来は禁鳥

釣具屋に有るのはほぼ養殖高麗雉の剣羽根
1950年代に養殖物が輸入され狩猟鳥として一般化された物
高麗雉と日本雉の区別もそれ以前に雌雄の区別も無い販売物
中には堂々と国産天然物と謳う中に有る雌雉
猟師さんがとの件には失笑しか無い

土竜胴とカワネズミ胴はほぼ同じです
モグラ自体トガリネズミ形目に含まれるモグラ科の総称で
カワネズミも含まれます
幻と呼ばれた毛鉤材料でしたが
モールと名前が変わるだけで手軽に手に入ります
一般的には黒系と灰色のナチュラルですが
ダイドもフライマテリアルとして販売されています
マテリアルとして輸入されているモールを直訳してモグラとしていますが
モールは水辺に住む生態を持ち日本で認識されるモグラでは有りません

カルガモ毛鉤

カルガモ毛鉤

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カルガモ毛鉤

鈎    サワダ オールドリマリック #10
ボディ  ナチュラル モール
ハックル カルガモ・テール

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カルガモ毛鉤

油分の有るカルガモ・テールをハックルにボディも水を弾くモール

カルガモ逆さ毛鉤 ———————————————————–

しなやかで張りが有るテールならではの使い道に逆さ毛鉤

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カルガモ逆さ毛鉤

上から

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カルガモ逆さ毛鉤

コンプリートならばこその出会い
モールをボディ素材にした場合の蓑毛にやっと出会えた気持ち
ダークダンからミディアムダンのグラデーションに胡麻入り

山鳥フライ

フレンチパートリッジメイフライ(ロングメイ)
山鳥フェザーバージョン

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ロングメイ

鈎       TMC200R #12
テール&ボディ 山鳥テール
ボディハックル ブラウン
ハックル    山鳥フェザー

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ロングメイ

ファンシー風フライ
フレンチパートリッジの山鳥バージョン

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山鳥テール・フライ

犀川本流用フェザーウィング・フライ
ハウンドカラーの山鳥テール
ハックルなら正統派5色のクリー