スティルウォーター・ロッド

足繁く通った山上湖
鏡面から白兎に季節の移ろいを水面に映す
金魚並みに鰭が伸びたヤマメに脅かされたり
丸太と思えば岩魚だったり
流れとは別の楽しみで世界が広がる
ロッホスタイルに遠投
シンクラインの深みにはまりつつも
シューティングまではたどり着けなかった・・・

ユスリカがメインの清水ヶ池
#10~12のソフトハックルフライで引っ張り釣りなら数は出る
一番面白いのはミッジフライ
ドライで遊びウェットで引きを楽しむ
鱒達に飽きられないよう引き出しは多くなる
回遊魚目当ての湖も面白い
でもジンクリアの池で見える魚も面白い

DSCF5079
スティルウォーター・ロッド

グラファイト・デラックス 11f 8~7
スティルウォーター    9f3 8~9
ソブリン         9f    6
ボロン・フライ      8f半   5

フライにのめり込んだ時期の残渣
それでも筆記体のルーミスやらスコット、ダイヤモンドバック等をウロウロ
結局残ったのがハーディー
当時は土地柄か選択肢も無くハーディーだらけ
結果、今では自分もハーディーだらけ

そろそろ渓を釣り上がる限界も見えてきたので
無茶をせずこのロッド達の出番かもしれない

以下、爺の戯言 ——————————————–

ハーディー・ボロンフライ・ロッド 8f半 5番

70年代のグラス登場と80年代に登場したボロン
どちらも革新の産物ながら短命なのはボロンロッド
ハーディー社では1983年だけの僅かな期間に製造された稀なロッド
製造過程で作業員の怪我が多すぎて製造中止と説明されているが
同規格のグラファイトロッドに比べて持ち重り感は多い
竿径が4番手並みの細さだから尚更感じる
反発力の高いのが売り文句でも
ツンツンした感触は有っても余り差異は感じない
グリップも幅の狭いリングを重ねて硬めに仕上げてあるのも助長する
感度が高いからスティルウォーター・ロッドには最適らしいけれど単純に硬いだけ?
何よりざらつきの有る砥石の様なストリッピングガイドのリングは不評
グリップ自体米式輸出用となれば米国メーカー対抗にカタログ掲載用モデル?

某国産ルアーロッドの様にグリップシートだけボロンシートを巻き付けて
ボロンロッド規格を得る様な半端な仕事をしていないだけでも
メーカーとしての良心は有る
破壊試験でそれが露呈した某国産ロッドメーカーは
言い訳でグリップの感度を高める為と言い換えたよりは遥かに・・・まし!
色々、話題豊富なボロンロッド

競技用自転車がまだクロモリにロングイタリアンカットラグ全盛期に
登場したフル・アルミフレームの様な気がする
軽量化のために薄いパイプでも計測機器では良好な数値
それでも素材の反発力が操る人間には強すぎる
かと言って物理的な強度を高めれば重くなる
溶接技術も確立されていないためフレームパイプは接着剤で組み上げる
接着剤の劣化でパイプが抜ける事故多発
溶接技術確立後の今では安価な実用車で多用されている
この頃はまた、ボロンロッドの発表も盛ん

広告

ご質問、ご指導お寄せください

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください