ハーディー・JET 8f半 6番

ハーディー・グラスファイバーロッドのJET
8f半 6番 基本中の基本
JET SET Jon E.Tarantino

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ハーディー・JET

フライの渓流釣りは8半の6番 一択の時代

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ハーディー・JET

初期型の白ペグに狭いスネークガイド
popな竿袋のお城ラベル

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ハーディー・JET

60年代からの透明感のあるメノウガイドにトップガイドも丸形
コスメは同時代の竹竿と同じ
以後は簡略化される

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ハーディー・JET

これが始まり・・・
今でもこれが精神注入棒

以下、爺の戯言 ——————————————————-

金属フェルールからの脱却と素材革新の産物
竹竿を再現したものでは無い
今となれば限界点も案外低いし竹竿以上に癖も強い
グラスだから許容範囲も広いなんて事も無い
ただ、手にも腕にも魚にも優しい独特な感触と
ツボにはまった時の鋭さは流石

プラスティックラインの6番ではその頃でも荷が重い
某Shakespeare社のDTライン、太さがバラバラでも商品として流通
リーダーも太さがマチマチで一部は平ら
真のライン品質ではサイエンティフィック・アングラー
品質がまともな日本製のリーダーが世界を席巻した時代
ついでながらノッテッドリーダー自作の方が良かった時代

幅の狭いスネークガイドを見て古い形ですね~。と言った某キャスティングの講師
知らないから仕方が無いけれど今の形でスネークガイドを出したのは20年代のハーディー社
曲がりの深いグラスに合わせ敢えての狭い幅(フットによるブランク破損防止)
手持ちの40、50年代JJH・LRHは今の形のスネークガイドで
ブラックフィニッシュがオリジナル
巻きの向きは英式が本来、米国の古い竹竿も英式が多い

ハーディー・JET 8f半 6番” への13件のフィードバック

  1. お邪魔します。
    よくバンブーを再現したアクションと言われますが 私は別物だと思います。
    当時のグラスで作ったミディアムファストアクション。独特のテーパーですが 5番でも6番でも使いやすい良い竿です。
    私のは最初期の物でハーディーのシールが無く 手書きでjetと書いてある67年の6月製造の物です。ガイドは幅の狭いタイプではなく 竹竿についているような普通の幅の物が付いてます。長良川の中流 郡上辺りで20ヤードまで位の距離でドライとウエットを駆使してアマゴを釣るのにはもってこいの竿だと思います。

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    1. はいからはくち様 コメントありがとうございます
      自分にとって、一番に愉しい時間を過ごせた竿かもしれません。郡上辺りよりは平坦ですが犀川漁協管轄の犀川本流でドライやらウェットで辺りが真っ暗になるまで・・・(笑)
      一時期、友人達のスコットやセージに、自身も手に入れていたルーミスにダイヤモンドバック、国産マルチピース等、大概の竿は試してみましたが結局はこのJETに戻ってしまいました。
      性能云々でも豪華でもなく、他人様に薦めないと自身でも思っていますけど、結局、ハーディー製品ばかりになったのはこのJET が有ったからだと思っています。
      良く言われる「バンブーを再現したアクション」はどなたが言い出したのでしょう、以後の紹介記事は全てその「バンブーを再現したアクション」で統一されてそれ以外の紹介記事を見た事が有りません、不思議な事です(笑)

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  2. jetは6’3″#3から9’3″#10まで使いました。今手元にあるのは8’6″#6のみですが これが1番好きです。自分の歳と1つ違うだけの 見事な爺さん竿ですが しっかり現役です。私もサワダやセージやルーミスなどなど グラファイト竿も使いましたが ここ数年徹底的に断捨離して今ではハーディーのグラスと竹竿3本のみです。
    ゴールドメダル jet マーベル 川の規模と使うフライによって使い分けてます。
    私もどういう訳か残ったのは全てハーディー製になりました。自分の釣りのリズムに1番合っている様な気がします。只のイギリスかぶれだけなのかもしれませんが…。

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    1. はいからはくち様 コメントありがとうございます
      スレッドの巻替えやフェルールの黒染めにバーニッシュの塗り替え等手入れをしながら手にした竿を眺めていると、この頃、古くなっても色褪せない竿は一時の預かり物かもしれないと思うようになりました。
      時代の流れや変化に揉まれてこの極東の日本に辿り着いた頼りになる遠来のお客様ですから・・・(笑)

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  3. 遅コメ失礼します。
    ジェットに関するやり取りを、今拝読しました。
    お持ちの竿によってJetであったりJETであったりと面白いです。
    私の持っている2本の8ft半6番は後期型?でJetです。

    伝統あるメーカーのイメージがあるハーディーですから、ハーディーのグラス竿を語る際に「バンブー竿のアクションを再現」と言えば極めてもっともらしく聞こえるし、今思うと私もそのように語っていたと思います。
    でも、改めて考えるに、実はいつの時代もハーディーは常に前を向いた革新的なメーカーだったのではないかと。
    自信を持って製品を作り、必要があれば新製品を世に問い、以前は復刻版なんて出したりしませんでした。
    たがら皆から支持されたし、復刻版ばかり出すようになってからの末路は、ああいうことに…

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    1. yugawasuki様 コメントありがとうございます
      タランティーノ氏が亡くなった後は哀悼の意で小文字にしたと聞いた事がありますが真意は不明です
      年代を調べれば判る事なんですがなんとなく調べること自体が憚られますからそう信じています
      ・・・契約終了によって、とのキツーイ、意見も有りますから
      JETも年代によって、番手によっても使うラインによっても、アクションは違いますから個人の感想としてください

      釣り雑誌で酷評を受けた後年のグラスパーフェクションは私にとってはお気に入りですから多分に気分的なものですし・・・(笑)

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  4. お邪魔します。
    私はこの竿に出逢って 竿道楽?が止まりました(笑)。アクションは当時の至ってごく普通のミディアムファストアクション。コスメもうちにある物はハーディーのお城マークのシールも無く 番手と長さ表記とシリアル記号と手書きで JETの文字のみ 魚と一緒に写真撮ると実に地味な竿。ですが私にとってはパラコナ マーベルと並んで欠かせない竿です。

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    1. こんばんは。
      手書きのJET、おそらく最初期型なんでしょうね。
      JETあるいはJetの文字がお城のマークの上にあるジェットもいいものですが、手書きの文字というのも味があっていいですね。
      最近は全く使っていませんが、グレーの8フィート5/6番のカーボン竿も、ネオクラッシックの雰囲気が漂っていて愛着を感じます。
      あとはフレッドビューラー・ドリフターが欲しい…

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    2. 竿道楽から暫く離れていますけどはいからはくち様がそれだけお気に入りのその最初期JET に俄然、興味がわきます(笑)
      そのJETは最初期というより、商品化を狙うよりも前の試作段階がそのまま世に出た代物、スパインを完全に合わせたJETですが量販化されたそれらよりも確か肉厚で強めのアクションかと思います。しっとりとした竹竿と比べればスカッと抜ける様な乾いた感覚を覚えていますがどうでしょう。地味というよりその当時は斬新すぎた外観も異色でしたし。
      そんなことよりそれだけ気に入ってもらえた竿自体が喜んでいる事は確かですね。

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  5. お邪魔します。
    私のJET おそらく67年に発売された3本のうちの一本だと思います。最初は8 8半 9フィートの三種類だけのはずです。カタログの隅っこにちょこっと載っているだけの頃です。お城マークがついてカタログの最初にドーンと来るのは68年からだったと記憶してます。昔はハーディーのカタログ集めてましたが 全部手放しましたので記憶が曖昧ですが… (汗)
    試作品でもなく LRH様のJETとほぼ一緒で お城マークが無いだけです。袋も一緒です。スパインは合ってません(笑)トップが45度ずれてます。ガイドは後の幅の狭いスネークではなく 竹竿に付いている普通のスネークです。フェルール上の飾り巻きが幅広な位で 至って地味な竿です。海外のサイトで同じ物の8フィートが売りに出てるのは見た事があります。
    グラファイトに比べれば限界点は遥かに低いし 竹竿の様なトルク感もあるわけではないですが 魚と対峙する時のグラス特有のしなやかさはハマると楽しいと思います。とはいえ私の1番のお気に入りは76年製造のパラコナ マーベルです(笑)。

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    1. はいからはくち様 おはようございます
      勝手に青味がかった銀色の最初期のJETと思っていました、失礼いたしました。
      でもJETの話でこれだけ話せるのもありがたい思いが有ります、不思議な竿ですね。
      某釣具屋さんのウェブサイトで魚と共にお名前を拝見させて頂きました、良い釣りを愉しまれているようで羨ましい限りです。
      自分にとって一番のお気に入りはどれだろうと手持ちの竿を今、眺めてますが判断が付きかねています、JETしか無かった時がありますから一番に活躍してくれたのはやっぱりJET?、今は磨き上げてご隠居生活ですけど(笑)

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  6. おはようございます。
    某サイトに載せた魚…多分ゴールドメダルとニジマスですか?多分遡るとバークハイマーの竿とLガードのライトウェイトも出てくると思います(笑)。あれは木曽川です。冬季だけ管理釣り場が開設されるのですが 増水すると網が切れて逃げ出し それが野生化した物です。大きいのは70センチ位になります。初夏のヒゲナガの時期のイブニング ウエットをスイングさせて送り込んだ時の竿ごと持っていかれる衝撃は楽しいです。JETはあそこには使いませんが 昨年は庄川のウエットの釣りによく使いました。スレッドもボロボロ ブランクも傷だらけであちこち補修して使ってますが キャスティング練習に 実釣に 出番の多い頼もしい竿です。

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    1. 冬期の鱒釣り場開放は良いですね、此方の犀川殖産地区は釣り客が集まり過ぎて駐車スペースが無い有り様、ルアーの方ばかりでフライの人を、たまーに見掛けても対岸(笑)
      ユスリカシーズンも終わりこれからゆっくりと本番です。今年は山に雪が多いのでしばらく先になりますけどお互いに良い釣りを楽しみましょう、我が儘放題に(笑)

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