毛鉤釣りへの回帰

テンカラ釣り?

通常の毛鉤から
キールタイプに成る鈎の形状
シャンクの長さとゲイブの形状
太軸・細軸に丸・平打等
ドレッシングによる全体的な重心も含めて
水面・水中での姿勢=フッキングの良さ

雄黒矮鶏・烏胴毛鉤
雄黒矮鶏・・珍重されたが毛質はコックネックよりはサドルに近い
烏胴・・・・天然黒色に独特な臭いが効くとされていた

DSCF5232
黒矮鶏・烏胴毛鉤

フライフィッシング用なら伝統的なMETALLIC RATIO
ドライならテールはシャンク長 ハックルはゲイブの1.5~2
それでもクライドスタイルからペイジェント
スパイダーなりファンシーに脈翅論まで
サモンフライなら・・・
勿論
各部の微細なバランスやマテリアルの使い方は、自由であると思う
それでも
今様のサドルハックルを長さに任せギッチリ巻いたブラシ様には
機能性を含め毛鉤としての体を成していないと感じてしまう
尚更
人工マテリアルで巻かれた今のフライよりは
先達のテンカラ毛鉤の方がより美しさが有ると感じる
これは
拘りの有る毛鉤達の良さを伝えきれなかった責任とも思う
だからこその
剣羽根の処理・山繭胴・ゼンマイ胴・カワネズミ胴等の紹介
幻とか希少価値は魚を釣るより人を釣り易いだけ

テンカラは釣法が大事で毛鉤は何でも良い
毛鉤に拘る様じゃ腕が知れる
ロングラインを操るのがテンカラの腕の差
テンカラ毛鉤は誘って使うから何でも構わない
テンカラには安直にE.Hカディスやブラパラが良いとした流れも原因
どちらにせよ
経験の積み重ねで釣果は得られるだろうが自ずと限界は近い
それを魚が居ない、管理が悪い等の他人任せなら尚更近い
仕掛が悪いとなればテンカラ屋の術中に嵌る

流れに出た山女魚相手ならレベルラインの
ソフトプレゼンテーションも判るが
穴の奥に居る岩魚はそれよりもピンポイントが大事
4間先のお猪口に入れるのは当然
それよりもその左右に打ち込めるが大事
レベルラインで迸る流れと風の風圧の中
ピンを打てるのか?それには4号でとなればもっと?

テーパーラインでソフトプレゼンの方が容易
レベルライン至上主義は不思議な話

対する魚が違うのに一緒くたのテンカラ釣り

毛鉤は誘うのが云々は誰が言い始めたことだろう
基本はあくまでナチュラルドリフト
作為的なナチュラルドリフトも
竿の長さが有れば容易

いつのまにやら変貌している
釣雑誌テンカラ

地元の毛鉤釣りへの回帰の時期
山岳渓流のイメージも違い過ぎるし
そもそもここら辺の
山岳渓流に山女魚は居ない
それとも
山釣りもいいかもしれない

職漁師の実釣用毛鉤自体を目にした方は何人数えられるのだろう
粗末とか簡便では無いと知る感性は伴っていたのだろうか
それこそ石のシャッポを被った爺様たちに笑われる・・・

職漁師自体1950年代前半には虹鱒の本格的な養殖により駆逐され
自家用程度か小塚い稼ぎですら1960代には皆無・・・
現役の職漁師との面談は最後年でも60年程前の事になる
となれば
会えて話ができたと言う方の年齢すら推して知れる
この近辺ならその世代は30年程前には石のシャッポ
漂泊の民とかのロマンも不思議な話
マタギ集団の他に漁労に長ける木地屋集団も居るし山窩も居る
定住地が有っての全国行脚・・・
テンカラを売り物にしたい方の創作童話めいて不思議な話
深山でも山女魚が居る場所の話なのだろう
(スギノコかもしれませんが)

以下 爺の戯言 ————————————-

There is not boring kebari

The kebari where the feelings of the fly-tier was expressed is very interesting
Do not you think it is a lot of fun to understand the origins of
kebari,s and the best way to use them?
Sorrowful thing is「猿真似」
It is to use the tool without knowing the difference between the tool usage and the tool
Kebari is a tool of harvest and flies is a tool of sensibility
Both are full of wisdom

I tying kebari as a harvest tool
but it approaches completion as it comes with beauty

From kebari and fly poisoning patients

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