孔雀胴毛鉤 kujyaku-kebari

孔雀胴毛鉤  kujyaku-kebari

一般的な概念で多いのが孔雀胴毛鉤

英式フライならレッドタグやらコーチマン
代表選手は米式フライのロイヤルコーチマン
陸生昆虫を模したフライと喧伝されてはいるが
実際はどうなのか魚に聞いてみないと判らない事
ザグバグならニンフフライの伝統パターン
ロッホフライとなるとスネイルフライ
・・・これは巻貝のフライ

伝承毛鉤とされている孔雀胴毛鉤はハス毛鉤の蜂頭を源流に持つ
アピール力は有り過ぎる程あるし効果的な毛鉤と誰もが認めてはいる
ただ常用毛鉤となると手練れ程疑問視する方が多くなるのも共通点
浮かせ毛鉤では
緑色より青く光る方が良い(ハールよりソードかピーコックアイ)
沈ませ毛鉤では
銅色が良いしそれより黒に染めて銅色を強調した方が効く
結局は
フリューを毛羽立たせ巻いた毛鉤を嫌い煙草の火で焼いてこそ効く方と
ピーッコクアイの荒巻が万能とする方に分かれたのが仲間内の結果
これは毛鉤云々より釣り方の違い
・・・同行すれば判る事
虫餌代わりに鈎素に錘で使うような沈ませ毛鉤なら銅色が良いし
浮かせて使うならピーッコクアイの荒巻が良い反応
・・・どちらも前出済み

毛鉤のサイズが同じでも胴の素材で反応が変わるのは良く有ること
かと言ってフライで有る様なストリップドピーコックハールでは
細身で段だら縞が効くにしても毛鉤となると余りにも華奢過ぎる

シンプルで耐久性が高い毛鉤としては
黒染めストリップドハールのツイストボディにリブ巻き
勿論ツイストの芯はスレッドかワイヤーが要

DSCF5380
孔雀胴毛鉤  kujyaku-kebari

蓑毛はほとんど黒のスペックルドゴールデンバジャー

こんな経験則も
今は石のシャッポ被った爺様達や仲間内が毛鉤を使ってくれたお陰

毛鉤なら行ったきりだけれど
フライとなるとホイットレーごと海外の各有名処に釣行済み
巻いた当人も知らない渓の水を飲んできたフライも多い
アメリカ・カナダ・ニュージーランド・・・本では見てる(笑)

以下爺の戯言 ———————-

同輩なら理解して貰える様々な事の一つにカミさんの言葉
「道具増えてない?」
決して増えてはいませんが「後何年巻いていられるだろう」は自嘲の言葉
先達の姿を見ていれば上手く行って後10年程度と締め切りも見える
同年配でも毛鉤巻き自体を諦めた者も多くなってきた・・・
少しづつでも買い増してきたマテリアルなり釣針に釣り道具
きっと使い切る事は無いだろうし死んでも残る道具だらけ
それでも禁漁期となると毛鉤巻きは年中行事
11月20日になればフジ林檎も収穫終了で農作業も一段落
後は剪定作業と野沢菜漬けが残るだけ
荒川鮭釣りも最低とされた去年より今年は3割減の予想で期待薄
・・・4年周期説を信じた今年にかける気持ちも萎える
周りの山々は初冠雪、北アルプス連峰は真っ白で寒さも早い
今年は何時まで経っても大雨続きで好きな茸の出も悪い
そんな時こそ
タイイングベンチの前なら穏やかな時間を過ごせるパワースポット
・・・巻く毛鉤の数も今年は積み重なって山の様(笑)

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