英国製フライフック

英国製フライフック
PARTRIDGE SEALEY  SPRITE ・・・・・

ハンドメイドだからこそか、同じ種類でもサイズ感が違ったり
日本製に比べて品質管理が上手く行っているとは思えないけれど
トラディショナルフライにはこれが無いと締まらない
INSPECTED BY
HELENさんの数がダントツで次にNICKYさん
MARYさん・LISAさん・CLAIRさん・EDNAさん・JOYCEさんJUDYさんCAROLEさん
顔も知らない検査員さんに
悪態を衝くことも沢山ありましたがそれも今は昔
何時の間にやら誰が検査したかも判らなくなり
廃盤につぐ廃盤に取り扱い中止・・・
ドライフライ用のアップアイフック(メイフライフック)や
ウェットフライの定番J1AやG3Aには関心が高いけれど
その陰にパーフェクト・ベンドのCS1/CS2 ・・・シーリーSF1
地域的なものかウェールズ方面のトラディショナルパターンに多い気がする
指定サイズがCS1~3 サイズ感は想像するしかないけれど
自分の中ではソフトハックルフライに出番が多い
廃盤後キャプテンハミルトンインターナショナルM/Wで復活
・・・これはCS7
L2Aも同じくキャプテンハミルトンバージョンで有りました
結局それも廃盤
代わりにスプライトフックのインターナショナル
・・・各サイズが大幅にパートリッジフックと違う

DSCF5424
キャプテンハミルトンインターナショナルM/W

パーフェクトベンドのTMC111 オープンポイント・ショートシャンク
用途は同じ様でもポイントが出しゃばり爪先立ちのプロポーション
不満は有ってもそれでもまだ同じ様な鈎形状

代りが無いので有るだけ買い込んだ
ウェットフライフックで一番好きな SF11

DSCF5428
シーリー SF11 ウェットフライフック

スプロートフックでちょっとロングシャンク
・・・今様のワイドゲイプに比べればの話
似ているTMC700に比べればミドルウェイト丸軸で角のとれた鈎形状
(TMC700に10以下のサイズが有ればと思う)
これがフェザーウィングでもソフトハックルでも毛鉤が引き立つ
実釣でも細軸で鈎掛かりが早い今風の鈎形状とは
口切れも無く掛かった後の保持力が違う

使っている物が何時の間にやら古めかしい物ばかり
買った当時は現行品

DSCF5430
英国製フライフック PARTRIDGE SEALEY  SPRITE

今となれば宝の山(宝の持ち腐れ?)
在庫を持ち過ぎて今の釣具屋さんの状況も知らず浦島太郎状態・・・
釣りが趣味のはずでも無い物ネダリが趣味に成りそう(笑)

㎏単位でもこの程度なら自慢にもならないのが趣味の世界
ハックルだけでもタンス2棹以上の某氏なら
鈎だけでも桁違いの種類別に㎏単位
総数となると軽々10㎏単位になる
竹竿なら300本超えでExcel管理の某氏も
・・・桁違いの先達が居るのは笑うしかないです

以下爺の戯言 —————————–

刻印入りの古いホイットレーフライボックスに残る昔のフライ達
アップアイフックにアップライトウィングのドライフライ
オールコックスやパートリッジフックのシートラウトフライ
ブラインドアイフックにシルクガットのサモンフライ

竹竿にシルクラインで100年前と同じフライで今も同じ釣り
山から降りて犀川本流に釣り場が広がったお陰では有りますが
虹鱒・ブラウン・岩魚・山女魚・ブルックトラウトの五目釣り
一瞬では有りましたがそこにイトウにシルバーサーモンまで
・・・夢の様な釣場が広がりました

その点ではテンカラ釣りなり毛鉤釣りの毛鉤は寂しい限り
逆さ毛鉤の流行りは釣り場に合わせて当然かもしれないけれど
昔乍らの毛鉤釣りとなると逆さ毛鉤はあくまで本流用毛鉤

シンセティック全盛期でも天然素材の毛鉤は格別
先達の知恵の塊・・・
こんな事を感じるのも
昔の乙見ダム湖に虹鱒を放して釣り場にした
進駐軍の残した英式フライのお陰
鈎はパートリッジフックG3A
因果な巡り合わせ・・・

F.M. Halford  33FLY

The Floating Fly and How to Dress it

http://www.fishingmuseum.org.uk/index.html

1522335_458841917555434_1047029903_n
英国製フライフック
1526499_458841937555432_800325345_n
英国製フライフック

英国製フライフック” への4件のフィードバック

  1. ハリにこだわるのは、いい趣味だと思います。日本製のハリは、パートリッジフックのコピーばかり。ささりがいいだけで個性がない。最近のものは細くてささりがいいがうたい文句らしいが100ぱつ100ちゅうにはならないうえに、タイイング中にスレッドを引っ張るとフックが変形しそう。太くて良く刺さるハリならメーカーをほめたたえますが、細くて刺さりやすいのは当たり前のこと。雑誌にのっているプロの人達が考案して作られるらしいが、大物狙いのハリがガリガリに細いのもどうなのか?パートリッジフックはマザーフックであり、飾る毛バリを巻こうとするとこれでないときまらない。私もフライフィツシングを20から始めて今年で28年になりますが、刺さりやすい高性能なハリがある現在でも手放せない宝物です。

    いいね

    1. 尾崎様
      ご訪問頂きありがとうございます。
      又、コメントを頂きありがとうございます。
      確かに細くて強い鈎になったかもしれませんが実釣ではいかがな物なのでしょう?
      バーブレスで有れば以上に
      細軸は刺さり優先でも口切れなり、身切れの様な裂く形が多い様に思います。
      保持力云々以上にその状態に我慢できないので・・・書き出すと止まりません(笑)
      確かにパートリッジ社はマザーフックと思います。
      拙ブログでご提案させて頂いたTMC200Rの変形バージョンですが
      これが実釣でお使いいただけると栓抜きで栓に掛けた状態の様
      になり口切れせず保持力も充分に有ります・・・(これも終売ですが)
      (かんぬきを掛けたような、外すとき、パコっと音がする気がする程です)

      製造メーカーの技術は充分でも有名処の名前ばかりが先行している現状ではいかがなものでしょう
      鈎全体のデザインも含めて何故その鈎に毛鉤なりフライを巻くのか再考して欲しいです

      いいね

      1. 200Rもなくなるとは知りませんでした。あのゲイプの形には貫通したあとのホールドまで考えられたものなのかも知れませんね。パートリッジフックCS6とCS10だと同じサーモンフックでも軸の太さが全然違います。対象魚は一緒で毛バリを流す深さが違い、使用用途が違うにしてもあまりにも太さが違うのは、貫通させた後のホールド力まで計算して作られているからなのかもしれませんね。もしそうだとすればCS6の設計者は、私のような考えの人で大物狙いのハリは太くて頑丈という考えの人で、CS10の設計者の人は色々な工夫をハリに盛り込むことのできる繊細な方なのかもしれませんね。200Rを生み出した方も繊細な技巧派の方ならあのゲイプの形も納得のいく考えられた形で貫通しやすさも考えた細軸ということになるのか。いずれにしてもいい針が無くなっていくのは残念です。

        いいね

      2. 対象魚の大小、泳層の違い等に合わせ様々な鈎が販売されてきた中で残った鈎が取捨選択されているかと言うと製造メーカーの都合で残っている鈎ばかりなのが気になる処です、今なら製造設備さえあれば何処でも同じ製品が作れるのですから原価の安い処に流れていくのは仕方がないかもしれません。毛鉤やフライの鈎となると消耗品では無いのでそこに趣味性も加味されるのではと思いたいです、過去の鈎も一朝一夕で出来上がった形では無く試行錯誤の結果で出来上がった姿ですがそれを無にする様な今の鈎には失望しかないかもしれません。例えそれが一部の有名処が考案したにせよです(笑)単独でも美しく毛鉤なりフライを巻けば尚更美しい鈎が無くなっていくのは寂しいですね、それも性能重視とかでは無くメーカーの実利性のみともなれば築き上げた日本製の鈎も過去の英国メーカーと同じ轍を踏んでいるかもしれません。

        いいね

ご質問、ご指導お寄せください

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください