京毛鉤 Ⅱ

京毛鉤 Ⅱ

土日は秋の祭礼儀式の提灯役で天気の中無事終る
・・・目の前を流れる犀川が恨めしい(笑)
それでも一日の終わりは毛鉤巻き

表題の京毛鉤
鮎毛鉤を参考に渓流魚用京毛鉤となれば
鈎サイズは#14~16程度で抑えて(TMC9300)
金玉は昔にTMCで販売されていたガラスのゴールドビーズ
効果を感じている先玉と剣に帯巻きを基本として
後は組み合わせを愉しむ・・・
杣人毛鉤では無い豪華な材料も
ブルーイエローマコーにレッドマコー
ペリカンにコンドル・・・
これでも戦前型の村田鮎毛鉤には比較にもならない

これからの愉しみ

DSCF5496
京毛鉤

安曇野の輸出用毛鉤を納戸の中探す
出てきたのが鈎を入れていた昔の紙箱
薄っすら残る印字はトレブルフック・バーブレス
モデル№は消えていて正体不明でも
1グロス入り(114本)の手書き文字は残る
特徴の有る字体は日本人の書く英字では無い

紙箱の中に残るFLY達
半世紀以上の歳月は羽根すら埃にしていた・・・
鈎は錆も無くポイントも残っているのに
この鈎にどんなパターンが巻かれていたのか
今となると悔やまれる

DSCF5495

鈎は残っているから
気が向いたら巻いてみよう

以下爺の戯言 ——————————–

日本でFF釣法が紹介された時(一般化された時?)は1970年代初頭
それ以前から6角竿にシルクラインにFLYまで輸出品目として
この片田舎である長野でも生産されていた
残ったFLYを見直しても安物の鈎では無い
・・・タグ&リブの金属テインセルに残った下巻きから見ても
それなりの知識と材料が有って作られた物だと再発見

出来上がったFLYなり竿で釣りをしないとは思えない
それが1950代後半から1960年代初頭とすれば
周りから見ればとても奇妙な釣りに見えただろう・・・

同じ事がテンカラ釣りにも・・・
一般的にはテンカラ釣りは勿論
テンカラ竿自体知られていない時代が有った
(渓流竿定番の長さが4.5mから5.3mになった頃)
関川でも裾花川でも行く先々でテンカラ釣り自体が笑われた
・・・周りから見ればとても奇妙な釣りに見えただろう

中途半端な長さの竿に比べて無暗に長い道糸に毛鉤
(3.6mのテンカラ竿に3.6か4mの道糸でも)
地元でテンカラ竿を振る事自体が気恥ずかしい・・・そんな時代
(渓流竿で毛鉤の提灯釣りか毛鉤が餌代わりの時代)

今は笑われる事も無い・・・
でもシルクラインに竹竿のダブルハンドは近いものがあるかも(笑)
物好きかもしれませんが奇妙な釣りをしているのでは有りません

それにつけても犀川本流でお会いする皆様は優しい

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