長羽根附蝶針

長羽根附蝶針

 Long winged Butterfly hook

important point
Explanation called butterfly hook・・・butterfly=caddisflies

Insects that anglers call butterflies are caddisflies (such as higenaga)

It is an expression as a fisherman

DSCF5611
長羽根附蝶針

色合い
胴 孔雀 黒毛 花入 ・孔雀 油毛 花入・・・ヒゲ附
羽根 黒毛・白毛・茶毛・浅黄毛
朱玉 又は 金玉附

針型 及び 歩合
戻り無し 角型・丸型 五厘・六厘
戻り附  角型・秋田袖型 四歩半・五歩・六歩

DSCF5609
長羽根附蝶針

白黒写真からその色合いを其の儘写し取る
I made it from black-and-white photos and detailed explanations
The real thing seems to have more power

1929年の永原屋商店 パンフレットより
長良川と郡上釣りの世界をご覧ください
とても素晴らしいサイトで深ーい処まで嵌り込みます
・・・温かいお言葉ありがとうございます!!

A lot of such patterns were rediscovered

There are such patterns in various places in tenkar-kebari

I think that such an old pattern has changed further by individuals

羽根の色選択にヒゲ附きとなれば渓流域最重要水生昆虫の
セッジ&カディスパターン 種類にサイズ豊富も頷ける
釣れたからパターンが増えていく典型かもしれない
何より「ヒゲ附」
鮎毛鉤なら追い毛、ウェットフライならホーン
そこに「ホリゾンタルウィング・タイプ」
何故に此処まで拘るのかと思う程の・・・嬉しさ全開パターン

鈎はパートリッジ定番 G3A #10

フライの解釈なら(前出済みでは有りますが)higenaga

DSCF3669
長羽根附蝶針 フライの解釈

毛鉤釣の最初期型にカディス&セッジパターン

以下爺の戯言 —————————————

考察通りに蜉蝣主体では無い日本の渓流域に合わせた毛鉤の形
英国のフライから日本に合わせた毛鉤作りの中村利吉氏の姿も見える
(メイフライパターンからセッジ&カディスパターンへの模索)
テンカラ釣り云々とされ出した1960年代の
遥か以前に此処まで完成している事が素晴らしい
カタログ(昭和4年)西暦1929年
大正時代が終わり昭和時代として落ち着いたころ
前年に初の普通選挙制が施行され赤狩りが盛んな時代
世界大恐慌の影響が地方まで染み渡ってきた時代
・・・手前話なら生糸問屋を営んでいた実家の事業を終わらせた時
日本が生糸で隆盛を誇りそれが田舎でも享受できた豊かな時代
そんな豊かな時代だからこそ様々な毛鉤が生まれたと思える
1940年代の戦争中は豊かさも地方が都会より逆転した時代
そこから考えれば1950年代は元気は有っても物資が少なく
有合わせの物で作られたのがテンカラ毛鉤なのかもしれない

Traditional tenkara fishing can be divided into two
Well-known methods are fun, but that method hidden may also be fun

長羽根附蝶針” への4件のフィードバック

  1. あの白黒のパンフレットから実際にこんな綺麗な毛鉤を早速再現されてるのですね! なんて 美しい鉤でしょう。

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