昔のテンカラ毛鉤

昔のテンカラ毛鉤

昭和8年「川釣の研究」 毛鉤図 1
昭和8年(1933年)「川釣の研究」魚住清適(三省堂)

昭和8年(1933年)「川釣の研究」魚住清適(三省堂)より

昭和8年「川釣の研究」 毛鉤図 3
鱒釣用疑餌

左下
ターコイズブルーのビーズ毛鉤
ボディは猩々仕立て(朱色)
金玉附き(作例ではビーズで代用)
蓑毛は黒
・・・余り見掛けないターコイズブルーが印象的な毛鉤

DSCF5799
鱒釣用疑餌

使った鈎は現在も営業されている「はりよし針」軽井沢狐 茶焼き 10号
形は袖型と共に昔のテンカラ毛鉤に良く使われていた角セイゴ針に似ている

DSCF5797
「はりよし針」軽井沢狐 茶焼き 10号

下段の昔のテンカラ毛鉤 三種

DSCF5801
鱒釣用疑餌

バイスに挟まれた毛鉤は金針に先玉と金玉が附く
ヤブカ髭よりはウェットフライに近いウィングでも全体的にはハス毛鉤風

中央は花入のチャートリュースが特徴的
帯巻きに孔雀のハールを添えて猩々仕立ての胴
ダビング材にリブ附きかもと思いましたが絹糸で荒く巻いてみると
データの雰囲気に似てまいりました

鮎たわけ様の高精細のデータを基に巻いてみました
今から80年以上前の毛鉤の艶やかさ
これを実釣で使っていたその頃の毛鉤釣りこそ、十人十色のテンカラ釣り
竹竿に合わせて馬素の撚糸で有ったにせよ毛鉤釣りのテンカラ毛鉤

鮎たわけ様 感謝申し上げます
お陰様で少し時間が出来ましたので早速巻いてみました
送って頂いた画像データを見れば見る程考えさせられます
・・・これが「田休め」 越後なら「じょんのび」 (笑)

鈎の形
狐型・・・セッジ・カディスフックまで含まれる

DSCF5813
鈎の形 狐型

袖型に対する狐型?

DSCF5814
鈎の形 狐型

英国メーカーのパートリッジ社ならばセッジ&カディスフック

DSCF5538
パートリッジ社 セッジ&カディスフック

昔のテンカラ毛鉤” への2件のフィードバック

  1. 植物相手のお仕事はその時その時で待ってくれませんし、お忙しくされてたのでしょうね。 忙中閑、貴重なお時間の中でのこれまた美しい毛鉤の再現、いつも有り難く拝見させていただいております。

    いいね

    1. 満月様
      早速のコメントありがとうございます
      釣り期間はどうしても更新が遅くなります(笑)
      小田原釣行、お疲れ様でした
      こちらもやっと解禁を16日に迎えます
      どうなりますやら楽しみです

      いいね

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