蠅頭毛鉤&蜂頭毛鉤

蠅頭毛鉤&蜂頭毛鉤・・・孔雀胴毛鉤

蜂頭毛鉤

DSCF5923
蜂頭毛鉤

鈎サイズ #10
先玉   金
花入   各色
胴    孔雀
蓑毛   各色
金玉 又は赤玉等

蜂頭毛鉤&蠅頭毛鉤

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蜂頭毛鉤&蠅頭毛鉤

蠅頭毛鉤

鈎サイズ #16

一般的な毛鉤として孔雀胴の効果を知らしめた毛鉤
・・・詳細については拙ブログにて紹介済み

前出の菜種針と共に文献に現れる蜂頭毛鉤

魚猟手引草
何羨録(かせんろく)

現代に伝わる我が国最古の釣りの本(何羨録)
著者は陸奥黒石藩三代当主の津軽采女(つがるうぬめ)
亨保8年(1723年)の著

銀座 釣り具商みすや針主人・中村利吉氏 写本(明治21年)の復刻版

中村利吉氏 「日本水産補採誌」

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蚊頭・蠅頭・蜂頭の名称はその大きさに拠る
・・・蚊頭以下のサイズとパターンも有る

テンカラの定義自体を最初期に定めた佐藤氏(釣人社創設者)
釣雑誌の最初期に現れたテンカラ毛鉤でも今とは違う

それ以前の昭和8年「川釣の研究」魚住清適(三省堂)
にて紹介された猩々毛鉤(猩々仕立て)

ターコイズブルーのビーズが印象的

DSCF5926
猩々毛鉤

連綿と続く毛鉤文化と新しい認識(60年程前)であるテンカラ毛鉤の創造
今に残る「何羨録」すら
釣り具商 銀座「みすや針」・中村利吉(空鉤老人)氏の研究成果

ちなみにTMC 9300 #16の実釣用サイズ

DSCF5932
菜種針 TMC 9300 #16

蜉蝣かコカゲロウ其の物

DSCF5931
菜種針 TMC 9300 #16

同サイズで蜂頭毛鉤

DSCF5935
蜂頭毛鉤 TMC 9300 #16
DSCF5937
菜種針から蜂頭毛鉤

最初期にはテンカラ毛鉤として楽しまれていた毛鉤
・・・最初期と言ってもたかだか60年程前

菜種針・蜂頭毛鉤はその遥か昔から楽しまれていた毛鉤

ならば対極に有るとする本来の職漁師毛鉤とは・・・続きます

 

蠅頭毛鉤&蜂頭毛鉤” への4件のフィードバック

  1. 写真で拝見してても飽きることが無い美しさです、、(各種) の変化自在が無限の悠久へと運んでくれます、、、\(^o^)/

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    1. 満月様 
      コメントありがとうございます
      手芸屋さん巡りが功を奏しまして
      純金メッキのビーズが手に入りました
      それも大・中・小に極小サイズ
      3倍以上の価格には躊躇しました(笑)

      いいね

      1. 韓国の鮎毛鉤の金玉は本来の漆の仕事ができないのか、それを使いますね、毛鉤が 早く沈みます。日本でも漆の金玉で無くタングステンの金玉仕様を注文するお客さんもおられるそうです。

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  2. 満月様
    鮎毛鉤の恐ろしい処だと思って近づけない原因でした

    戦前型の村田針は使っている材料すら鮭用の
    フルドレス・フェザーウィング・サーモンフライと同じです
    その材料を使い小さな鮎毛鉤を作り上げるのですから
    それはもう豪華絢爛・贅沢の極み・満漢全席❣
    追い毛にブルーイエローマコーを見た時に震えてしまいました
    金玉に使っているのが純金仕立てと聞いて・・・もはや

    満月様に其の敷居を取って頂いたお陰で高貴な魚に近づけました

    いいね

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