Partridge Wet Fly Hooks

Partridge Wet Fly Hooks
・・・日本のFF釣法創成期の定番フック J1A & G3A

リマリック ウェットフライ フック

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Partridge Wet Fly Hooks J1A
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Partridge Wet Fly Hooks J1A

スプロートウェットフライ フック

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Partridge Wet Fly Hooks G3A
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Partridge Wet Fly Hooks G3A

これだけでないのが愉しい処

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Partridge Wet Fly Hooks

ベンドの曲がりが
角ばったリマリックからスプロートにパーフェクトベンドまで
サイズが♯4~6ならシートラウト用定番サイズ
サイズが♯16前後ならクリアウォーター用小型ウェットフライに最適
・・・小型ウェットフライの凄さをご存じない方は一度お試しください・・・
パーフェクトベンドでショートシャンクなら SF1~・・・
地域性に個人の好みやパターンに合わせ様々な種類のPartridge Wet Fly Hooks
鉤自体のデザインもさることながら毛鉤なりフライにした時、違いが出ます
太軸の良さは物理的な丈夫さと共に魚の魚体保護にも通じます
同じデザインでも刺さり優先の細軸では魚の口を裂きやすい

これ以外にも・・・

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Partridge Fly Hooks

前出済では有りますがテンカラ毛鉤に最適な

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TS2ST   &    K12ST

こんな復刻版も有りました
Pennel Sneck Hook?

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ペネル スネック ターンダウンアイフック
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ペネル スネック ターンダウンアイフック

アップアイに拘るドライフライの父 ハルフォードと
ターンダウンアイのC,ぺネルがとかスキューズニンフとか・・・
それともバートリート?

以下爺の戯言 ——————–

終売商品に取扱店も少なく手に入りにくい品物となりましたが
パートリッジ社オーナー様から
日本に対し再度テコ入れをしてみたいと連絡が有りました
・・・愉しみにお待ちします
どこぞの英社と同じ轍を踏まないようにお祈り申し上げます

片田舎の長野に居ながら
英国パートリッジ社オーナー様の連絡を受けられる
そんな今の時代に心の底から驚きました(笑)

付記 釣針の研ぎ方
アーカンソー州の小さな板状の合わせ砥石等が昔は必携でした
・・・今はアーカンソー砥石の産出が激減し貴重品です
今は研ぎ方自体が違ってきているようです
参考動画・・・がまかつより

目から鱗が落ちる思いでした
現場では昔乍らのフックシャープナーでしょうが
使い捨てでは勿体ないですし化学研磨の鈎でも
軽く2~3回程針先から軸側に向けて滑らすだけです

果樹剪定で化学研磨の鋸を良く使いますが
これも軽く研ぐだけで新品より切れた断面が綺麗です
・・・綺麗な切断面は表面積が少なく回復が早くなります

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Irish Style Kebari

Irish Style Wet Flyを毛鉤として巻いてみる
・・・French partridge mayfly wet style

Hook TMC 102Y ♯11
body  SILK FLOSS

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Irish Style Kebari

ハス毛鉤のパターンにフレンチパートリッジを
フロントハックルにするだけ
ハス毛鉤は独自進化なのか
フライパターンに影響を受けたのか面白い処

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Irish Style Kebari

ハス毛鉤の華奢な作りはメイフライパターン其の物

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Irish Style Kebari

I tried adding front hackle (French partridge) to Japanese kebari pattern

ドライフライハックル

昔のドライフライハックル
I will keep using it for the rest of my life

コックネックより今ならサドルハックル
出来れば昔の白とか赤のホフマンが好みでは有る
確かに今のハックルの素晴らしさも判るし使いもするが
サドルでさえ昔はフェザー長も短いけれど
毛先の繊細さと透明感は今と比べると少し違う

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昔のホフマンハックル

フェザー長は今と比べれば短いけれどこれで充分
・・・長すぎても勿体ないだけ

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昔のホフマン コックネック

コックネックですら輸入量が激減した今では・・・

今のコックネックならフェザー長も昔のサドル並み
でもドライフライのハックルはブラシでは様にならない
ハックルはテールに向けてなだらかにカーブする
・・・アイからテイルに向け傘の様な形
毛鉤もフライも本来はスッキリと薄く巻くのが本来の姿
ブラシ並みに巻き付けるドライフライは何時からだろう
巻いたハックルの厚みで浮力を稼ぐ為だけでも無い
・・・誰かが提唱した結果かもしれない

ハックルの色名称も何時の間にか本来とは違う
判り易い例として「バジャーハックル」
リストが黒ならバジャーハックル?
・・・本来はリストが黒で毛先も黒い(芯黒先黒)

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バジャーハックル

写真では判り辛いかもしれない

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バジャーハックル

判り易い様に今風のバジャーハックルを間に入れて

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バジャーハックル

どちらもメーカーの名称はバジャーハックル
・・・地色の違いでは無い

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バジャーハックル

判り辛く、取るに足らない話では有るけれど
毛鉤なりフライに巻くと違いが出る
こんな小さなことに拘るのが愉しみだし
素材の僅かな違いが形にした時に大きな違いになる
今となれば一般化したクーリーにスペックルドバジャー
・・・昔なら紹介する写真すら無い希少品

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クーリー&スペックルドバジャー

昔は誰もがそんなハックルが有ると知識として知っていた程度

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クーリー&スペックルドバジャー

島崎氏監修のフローティングニンフ用パートリッジ社TS2ST
毛鉤でもフライでも使い易い鉤の形
消耗品では無い毛鉤とフライには一番かもしれない

以下爺の戯言 ———————

ハックルの名前で今の時代についていけない件
クーリーが手に入らなくて代用として使ったのが
バード・ダーク・ジンジャー
クーリーとバード・ダーク・ジンジャーの中間型も有るけれど
今は明るめのクーリーとして紹介されるらしい
黒・茶・白が入ればクーリーとする今ならそうかもしれないけれど
クーリーは三色だけでないから希少とした昔とは違うらしい
希少だったクーリーより今は稀なナチュラルブラック
ダイドの流行りで別段の支障も無いかもしれないけれど
ナチュラルブラックは裏がダークダン
凄いと言われるナチュラルブラックなら表も地色は黒いダークダン
シャンパンもダン系なら普通の毛色
憧れのブルーアンダルシアとまではいかなくても
一般的に言われている絣の様な模様では無く
本来のシャンパンなら細かい胡麻斑模様では・・・?

一番の問題は
今の錚々たるジェネティックハックルは芸術品かもしれないが
もはやハックルの一番大事な処から逸脱した別物
・・・裏側を見れば素性が知れる
それでもヒーバート系はまだまだ選べる余地が残っている

「おまじない」の類の話

秘術・奇術・若しくは「おまじない」の類の話

予想外の天候不順と渇水に増水の両極端な漁期が終わり
今は全て来季に向けての準備の始まり
毛鉤とフライ巻きの時期が始まる

毛鉤は形だ、色だ、煌めきだと言いながら
何故か理由も判らず効果を感じる素材
そんな素材の一例としてブルーイエローマコー
見る角度によって色変わりするとか質感がとか
こじ付けの理由なら言えるけれど・・・

ご禁制品で国内流通は自家生産物に限る素材
・・・換羽といって抜け落ちた羽根を使う

極楽鳥の様なもんだと最初には説明された鸚鵡
表はスカイブルーに裏は鮮やかな黄色
フルドレスサーモンフライのホーン用に使う
テールともなれば信じられないほどの高価な素材
・・・ジャングルコックの神話も有りました

信念針や當針とはちょっと異なる毛鉤

そこにカケスの羽根を剣羽根毛鉤の様に巻く
余りにも勿体無さ過ぎて使えないけれど
毛鉤箱に入れておくと何故か安心するお札の様な毛鉤

おまじないの類の話

旧妙高高原町の爺様の頼みで川案内
釣り客ならばこその扱いでも
意外と有名人が居たのかもしれない
その当時であれば超貴重品の
ホフマンのグリズリーやら
外国製品のバンブーロッドに古めかしいリール
本を書くのに長逗留する客もいたらしい
日光では湯川では、なんて話がざらでも
頭でっかちの話ばかりで・・・
端から在郷の毛鉤なんて問題外
その当時のこちらの毛鉤釣りは
餌用の延べ竿に提灯毛鉤か
長くても竿尻までの道糸3号に針素1.5号ヒトヒロ
下手をすればそこに錘まで付ける
使う毛鉤は東京袖11号の針に巻いた芋虫毛鉤
針先を隠さんばかりの蓑毛の長さが
尚更、毛鉤を大きく見せる
無理も無いかと自身でも思ってはいた

釣れる釣れないの話以前に
短い蓑毛の小型針には憧れが有った
釣雑誌にはその当時でも違和感を覚えて
洋書屋さんから原書を取り寄せても
・・・絵図が無い!
テキストだらけで想像するしか手立ても無い
FF釣法のフライについて必死に調べはしたけれど
様々な毛鉤を巻いて魚の反応を楽しむ事が一番

そんな当時のおまじない・・・

長い蓑毛を親指の爪先と人差し指の腹でしごく
強めにしごくと蓑毛が内側にカールする
腰が強すぎる蓑毛より何故かこの方が釣れる

「おまじない」・・・
超人間的な力を、人力で操作しようとする術
ただの気休めや呪文の意味で使われることもある

蝮胴にブルーイエローマコーの荒巻なんて毛鉤なら
それこそ”Omajinai-Kebari”かもしれない

ハーディー社の竹竿
ワインディングスレッドが緑・・・昔のドライフライロッド

これらも御まじないの類かもしれない

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ハーディー社 バンブーロッド&シルクライン

定番の9f3iから10f6iまで
今なら太くて長くて重くて物好きですら敬遠する代物でも
愉しみは深いと思うし造り出すタイトなラインは美しい

来季に向けてお祓い代わりに試し振り(笑)

以下爺の戯言 —————————–

釣りは文明?釣りは文化?

道具の進化は文明の賜物であってもそれは数を釣る為
何故、釣をするかともなるとそれは釣り文化に行きつく
対象魚に対し仕掛けを吟味し各地で独自に進化もする
対象魚では無い魚ともなれば「外道」として恥じる
釣魚を食べる以上にその釣り姿と釣れる魚を愛でる美学
なぜ釣れたのかを分析して解釈し新たに仮説を立てて
実釣で検証しそれを知識として蓄えるともなれば科学
逆説的に言えば食べる為だけに釣りをするわけでは無い
数を競い大きさを競うだけでなく釣りそのものを愉しむ
自然とそこに棲む魚に対する畏怖と畏敬には修道も伴う
そんな事を漠然と信条としていた頃に出会った言葉
「初めは魚をつり 次に自然や名勝旧跡や人情風俗をつり
やがて健康を土産とし 終わりに人の和を知る」
・・・関西釣り界の大御所 龜山素光氏
還暦で「人の和」を釣りこなすことがつりの頂点と悟り
晩年には「川を見る事で魚を釣った至福の境地」に至る
・・・なんと豊かで滋味溢れる言葉でしょう

ハス毛鉤 Ⅱ

ハス毛鉤 Ⅱ

手前味噌のフライ風ハス毛鉤だけでなく
播州の職人が巻いた本物のハス毛鉤を見て欲しい

昔にはそれこそ釣具屋に行けば棚に並んでいた物
忘れつつあるなんてものでなく忘れ去られた毛鉤
自身の理解でも当初は24種類程度と思っても居たが
鮎たわけ様のブログの御陰で認識も深まる

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ハス毛鉤 初花
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ハス毛鉤 流星
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ハス毛鉤 両国
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ハス毛鉤 墨染
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ハス毛鉤 浦崎
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ハス毛鉤 激流

昔に使われていたハス毛鉤用鉄鉤

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ハス毛鉤用鉄針

勿論、鮎毛鉤と同じく巻き上げて軸を切る

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ハス毛鉤

消えゆくハス毛鉤を懐かしむのでなく
敢えて播州に残る職人さんに
ハス毛鉤を再現していただいた物

毛鉤釣研究会の発注で兵庫から東京サンスイへ渡り愛知から長野
方や埼玉から京都に渡り愛知を経て長野に至る

どちらも元々は埼玉の鮎鉤工房 F師匠様の御陰

遠く長野から皆様に三拝九拝
ありがとうございました

以下爺の戯言 ————————
テンカラ釣りで今迄は余り紹介されていないテーパーラインのライン捌き
勿論、レベルラインVSテーパーラインでは無いが
山岳渓流ならテーパーラインの利点が発揮できる
そんなテーパーラインのキャスティング動画

テーパーラインは過去の遺物でも古臭く釣れない釣り方でも無い
もっと釣りを愉しめる素晴らしい仕掛けだと思う

Tenkara-kebari

The legend explained about “kebari” so far
・・・It is said that it is a thingthat evolved independently in a place inconvenient for traffic

It is a very insufficient explanation

“Matagi” existed from ancient times as a traditional person of mountain culture

It is a rare existence at that time

They traveled around Japan throughout the country as a hunting group
and Immigration and marriage in various places of the mountain village

They worked as a tradition of mountain culture

The important thing in this respect
Mountain-Culture was handed down directly from the countryside in Japan to the countryside

It is a culture that never tells people in the city

The reason is recognizing that it is urban people to destroy mountains and fields
· · · That consciousness is still continuing

This is a factor of insufficient explanation of “tenkara-kebari” and
It is the reason why it is not transmitted correctly even now

The countryside also absorbed the culture of the city

“蚊頭針=kagasira-hari” also devised and developed against the target fish by its own interpretation

Individual wisdom and experience from the countryside to countryside
and
It was accumulated simultaneously with the tradition of mountain culture

Japan’s literacy rate in the 1860’s is 99%
There is no time to write a book in rural areas of the countryside, life is busy thing
Because everything had to be created with our own hands

They conveyed the tradition of group by oral tradition and that was enough

Because they could not coexist with nature unless they lived in a group

In every country the urban and rural culture structures are complex

The technology and culture that coexists with nature is the same in every country
that the countryside is better