山繭胴テンカラ毛鉤

山繭胴毛鉤の楽しみ・・・伝承の一つ

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山繭胴毛鉤

手縫い絹穴糸9号・16号各色に

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手縫い絹穴糸9号各色

山繭の繊維を撚り付けます

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山繭胴毛鉤

自家製ツイストワイヤーでタグとリブ

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山繭胴毛鉤

使い易いように巻紙からボビンに巻き替えています

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山繭胴毛鉤

撚り込んだ絹糸の色が濡れると出ます

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山繭胴テンカラ毛鉤

写真ですと、ただの白い毛鉤に見えますが
先回のハックル編と同じく真価は隠されています
絹穴糸は当然ですが
山住ならゼンマイも山繭も身近な存在です
身近なその素材の持ち味を生かす方法が伝承かと・・・

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山繭胴毛鉤の楽しみ

濡れると透けるその素材を生かし
金糸銀糸を下巻きにしたり
ローパスバチックで染めてみたり
野生の繭だからこそ持つ繊維の太さは
水中での茫洋感とその煌めきを生みます
濡れると締まる繭素材ならではの性質は
繊維の長さも伴って丈夫さにも繋がります
生れ出た空繭を使う縁起物でも有るし
何より豊かな山からの贈り物

以下爺の戯言 ——————————
パートリッジ社 TS2ST
島崎氏監修フローティングニンフフック

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パートリッジ社 TS2ST & K12ST

今の品番なら K14A short shank
又はロングシャンクのK12ST

テンカラ毛鉤用にデザインされた物では有りませんが
テンカラ毛鉤の定番、キツネ型又はマルセイゴ鈎型

鱒鈎に似た形でも有りますが
それ以上に、軸の太さとデザインのバランスが堪りません
K12STにはGRSタイプ(グレイシャドー)も有りました
・・・滑りの良い銀鼠色のコーティング
当時は25本入り700円、100本入り2600円
今の価格とは比べ物になりません(笑)

山繭胴テンカラ毛鉤” への6件のフィードバック

    1. エロさは勿論、艶っぽさも全開です
      (多分に禁漁シーズンの欲求不満かもしれません)
      テンカラ毛鉤でも昔からこの様に楽しまれていたかと思うと
      釣人の欲求はいつまで経っても解消されないのかもしれません(笑)

      いいね

  1. ストレートに色を出すより、透けて見せてぼかした方が生き物としてのリアリティーがありますね。
    太い針先すら忘れさせる程の魅力的なボディー。
    ボディーの重要性を再認識させていただきました。

    いいね

    1. 蓑毛で誘って胴で喰わすと教えられてきました(笑)
      手前勝手な思い込みとは思いますが使い込んだ毛鉤には魚を引きつける何かが有るのかもしれません。

      いいね

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