Portrait of a fishing dog Sakura and Maru Portrait of a fishing dog狩猟犬であった、二匹のイングリッシュセッターSakura and Maru大型の狩猟犬であるがゆえに同じ運命を背負ってはいたSakura and Maruこの当時、サクラは10歳 マルは5歳Maruマルは三歳で手元に来たSakura and Maruサクラは7歳で手元に来たSakura and Maru二匹の大型犬を連れての釣行は 何処であってもとても素晴らしく楽しい・・・ 先回りされてライズが止んでしまっても釣竿を持っただけの散歩になったにせよそれも又、楽しい元気一杯のマルMaruちょっとお疲れ気味のSakuraSakuraMaruSakura一日の終わりSakura and Maru二匹の後ろ姿を見るだけで幸せでしたサクラは17歳まで生き、マルは今年16歳半で目を閉じた大型犬にすれば長生きだったにせよ彼らも共に幸せだったと思いたい 評価:共有:TwitterFacebookいいね 読み込み中… 関連
鮎たわけ様 コメントありがとうございます。今なら山奥でもリード無しでは嫌がられるかもしれませんが狩猟犬にとって、唯一の嬉しさは一緒に山谷を走り回れることだと今でも思っています。サクラは殺処分一歩手前でしたし、マルにいたっては1m程の引き綱に縛り付けられ衰弱死一歩手前でした。狩猟犬の役割が終わった道具としてのお決まりかもしれない、そんな行き先でしたが譲っていただけました。当初はどちらも怯えてばかりで懐きませんでしたが徐々に、餌をくれるおじさんから、同じ仲間として認められた時の嬉しさは今でも思い出です。雪山巡りに山菜、勿論魚釣り、秋のキノコ採り、一年通して共に山谷を巡りました。抱きしめると枯草の匂いがするそんな彼らでしたから共に幸せでした。 いいねいいね 返信
ブログの写真をいつも見ていて賢そうなワンちゃんだなーと思っていました。 幸せだったに違いありません、Kebari and Fly さんの元に来れて良かったねー、、サクラちゃん、 マルちゃん、、 いいねいいね 返信
満月様コメントありがとうございます。どうしても二匹を前にすると過去の生い立ちに対して人間として引け目を感じてしまい尚更に自由にさせていたかったのが正直な気持ちです。成犬を引き取ったのは二匹が初めてでしたし、ちょっとした此方の仕草に対する反応が当初は過敏でしたからそれに対しても申し訳なさがいっぱいでしたが、その後はどちらも全身でぶつかってきてくれました。幸せな時を一緒に過ごさせて頂きました。 いいねいいね 返信
たとえ犬といえども感情もあり幸せで楽しい暮らしで喜んでくれていると思います。私が3年前に現在の実家に帰った理由が長男であった兄が亡くなったことが理由なんですが、火葬場で火入れのスイッチを押され、待合室で待っている最中に兄と魚釣りに行ったりカブトムシやクワガタ、トンボにセミと、一緒に過ごした楽しかったことを思い出すと涙が止まりませんでした。私はふさふさなのですが、兄はお茶の水博士のようにシャンプーはっとヘアスタイルになっていたのですが、ハゲ ハゲとからかっているとむすっとした顔して怒っていたのを今でも思い出します。フライロッドやリール、車にいたるまで手放すときや壊れた時には、思い出のいっぱい詰まったものほど楽しかったことを思い出すと弱い人間なのか、涙がこぼれる時があります。2匹ともに飼った以上は別れがあるわけですが、いい飼い主さんとこでくらせた楽しい思い出いっぱいで旅立ったと思います。 いいねいいね 返信
おじゃまる様 温かいお言葉ありがとうございます、畑で冬仕舞いの片付けをしていると通りがかりの人から「あの大きい犬どうしたんだ」等、声を掛けられその都度、慰められております。自分にとっても犬達にとっても、良い時間を過ごせたと思います、ありがとうございました。 いいねいいね 返信
flyukulele様 コメントありがとうございます。仔犬の頃から一緒に居れば疑う事すらしないのが犬達の素敵な性質と思いますが、成犬からともなると、チョットした所が控えめになる素振りが見えます。それがまた愛しくて堪りません。犬達との出会いも「こんな状況の犬が居るけれど・・・」の一言から始まりました、これも皆様から頂ける気持ちと同じと感じています、ありがとうございました。 いいねいいね 返信
自然の中で自由にゆったり生活できた十数年は、犬たちにとっも人にとっても幸せだったでしょうね。
更に、その傍らに渓がある世界。
憧れます(笑)
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鮎たわけ様 コメントありがとうございます。今なら山奥でもリード無しでは嫌がられるかもしれませんが狩猟犬にとって、唯一の嬉しさは一緒に山谷を走り回れることだと今でも思っています。サクラは殺処分一歩手前でしたし、マルにいたっては1m程の引き綱に縛り付けられ衰弱死一歩手前でした。狩猟犬の役割が終わった道具としてのお決まりかもしれない、そんな行き先でしたが譲っていただけました。当初はどちらも怯えてばかりで懐きませんでしたが徐々に、餌をくれるおじさんから、同じ仲間として認められた時の嬉しさは今でも思い出です。雪山巡りに山菜、勿論魚釣り、秋のキノコ採り、一年通して共に山谷を巡りました。抱きしめると枯草の匂いがするそんな彼らでしたから共に幸せでした。
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ブログの写真をいつも見ていて賢そうなワンちゃんだなーと思っていました。 幸せだったに違いありません、Kebari and Fly さんの元に来れて良かったねー、、サクラちゃん、 マルちゃん、、
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満月様コメントありがとうございます。どうしても二匹を前にすると過去の生い立ちに対して人間として引け目を感じてしまい尚更に自由にさせていたかったのが正直な気持ちです。成犬を引き取ったのは二匹が初めてでしたし、ちょっとした此方の仕草に対する反応が当初は過敏でしたからそれに対しても申し訳なさがいっぱいでしたが、その後はどちらも全身でぶつかってきてくれました。幸せな時を一緒に過ごさせて頂きました。
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たとえ犬といえども感情もあり幸せで楽しい暮らしで喜んでくれていると思います。私が3年前に現在の実家に帰った理由が長男であった兄が亡くなったことが理由なんですが、火葬場で火入れのスイッチを押され、待合室で待っている最中に兄と魚釣りに行ったりカブトムシやクワガタ、トンボにセミと、一緒に過ごした楽しかったことを思い出すと涙が止まりませんでした。私はふさふさなのですが、兄はお茶の水博士のようにシャンプーはっとヘアスタイルになっていたのですが、ハゲ ハゲとからかっているとむすっとした顔して怒っていたのを今でも思い出します。フライロッドやリール、車にいたるまで手放すときや壊れた時には、思い出のいっぱい詰まったものほど楽しかったことを思い出すと弱い人間なのか、涙がこぼれる時があります。2匹ともに飼った以上は別れがあるわけですが、いい飼い主さんとこでくらせた楽しい思い出いっぱいで旅立ったと思います。
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おじゃまる様 温かいお言葉ありがとうございます、畑で冬仕舞いの片付けをしていると通りがかりの人から「あの大きい犬どうしたんだ」等、声を掛けられその都度、慰められております。自分にとっても犬達にとっても、良い時間を過ごせたと思います、ありがとうございました。
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L.R.Hさん、2匹のワンちゃんとの出逢いや思い出、読みました。
心の交流があった思い出は、人生の何よりの宝物だと思います。
L.R.Hさんは、ステキな人生送っていますね。
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flyukulele様 コメントありがとうございます。仔犬の頃から一緒に居れば疑う事すらしないのが犬達の素敵な性質と思いますが、成犬からともなると、チョットした所が控えめになる素振りが見えます。それがまた愛しくて堪りません。犬達との出会いも「こんな状況の犬が居るけれど・・・」の一言から始まりました、これも皆様から頂ける気持ちと同じと感じています、ありがとうございました。
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