Rusty Dun
・・・錆色が浮かんだダン
ダンという色自体が定まらずそこに錆色が浮かぶ色
一説には茶色とダン色が混ざっていれば・・・?
毛の腰がとか質とか透光性とかは勿論としても
言葉自体が魅力的な ”Rusty Dun” 色
ラスティダンの濃い目と薄目
・・・リストのダン色が強めに出ています
勿論、感じ方は様々ですから違うと言われれば・・・
茶色が強めとダン色が濃い目
同じ色は有りませんからハックルは一期一会
透過光はダン色、反射光は金色・・・
ダン色に茶色が混ざると・・・ブラウンダン
ブラウンダンよりもっと色が混ざれば
一時的に流行ったチョコレート・ダン
茶色とダン色の混合とされるラスティダンの色
ハックルは、色目も名前も難しい(笑)
ダンハックルバラエティー
これだけで終わらないから羽根中毒患者
使用中まで並べ出したら限がない
それでも
フルドレスフェザーウィングサモンフライは夢のその上(笑)
手品で空中から取り出した様な渋い魅力的な色合いですね、、水中に入れば今一度生命が吹き返しそうです、Rust Never Sleeps ニールヤングが歌っていたのを思い出しました、、笑い
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満月様 コメントありがとうございます。異色の色ですが確かに、虫っぽさが漂いますし、しっとりとした羽根ですが色からは虫特有のカサカサした感じを受けます。これはラスティダンではなくハニーダンと呼ぶともご指導が有りましたので、色と名前の定義すら崩れていきます(笑)
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ラスティ=錆色
このあたりの色は日本語でも微妙な表現ですよね。
にびいろ(鈍色)と言っても人によってイメージが違います。
しかし、このあたりの言葉では明確に表現できない微妙な色が魚にとっても魅力的なのは、なんとなく経験から分かります(笑)
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鮎たわけ様 コメントありがとうございます。魚は色彩を感知しないと言われてはいても、この手の色目は反応が明らかに違う物が確かにあると思います。羽根の質なのか?、色目なのか?不思議なものです(笑)
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