Black Hackle

Black Hackle・・・黒蓑毛の話

白・茶・黒の三部作の心算が
途中でバード模様に寄り道附き

昔から貴重な黒毛の存在
今はもっとも、貴重品かもしれない

写真は判り易いように照度を上げてみました
飛ぶ一歩手前ですがダイドは異様に黒のままです

DSCF6495
Black Hackle・・・黒蓑毛

Black Hackle variety
I raised the illuminance for ease of understanding

ナチュラルブラックが無くなり
ダイドの黒ばかりでは仕方が無く
♯14上用のサドルと♯16以下用サドルを友人と分け合う
(ミッジサドル呼称が商品化され、高額化される前)
ダイドの黒は、黒い底石であっても視認性は高く
パラシュートポストとのコントラストも有って
パラシュートタイプでは却ってよく見える

朝晩、区間を決めて同じ渓を釣る気狂いの時期
当初は見えるし釣れるし問題は無かった
何時しか出ても突つくだけ、最後には煙がられた
フックサイズを小型化しても続かない
パターンを変えても無視される・・・
解決策はナチュラルの黒蓑毛が最善の方法
黒を嫌うわけでは無くダイドの黒が嫌われる原因
・・・反応の仕方に驚きすら覚える
今更ながらのナチュラル信仰では無いけれど
ジェットブラックとかピアノブラック等の真黒では無い
その自然な黒の凄さはその黒に秘められた様々な色
黒に近いダークグレイダンにチョコレート・ダン気味の黒
そこに差し色として入る狐色なり茶色にダンの濃淡
黒味が強い、スペックルドとか今風シャンパン
芯黒先黒の各色正統バジャーハックルも黒毛の毛鉤
・・・地鶏の真白や真黒は近年の改良種・・・

各地で自分が出会ったその渓の爺様達の言
「白は白で無く、茶・黒も同じ」
「油毛は赤味が効く」
「蓑毛の腰は流れに合わす」
「蓑毛で誘って胴で喰わす」
「ゼンマイの・・・」
「カケスの青は・・・」
「蓑毛は透けが大事」
「芯黒では無く、芯黒先黒」
「青白く光る羽根が一番」
・・・等々

DSCF6495
オリジナルの黒蓑毛各種

Black Hackle variety Original photo

一見しただけでは判らない黒に隠された
その様々な色は無名の先人の言葉と同じ

以下爺の戯言 ————————

テンカラ純粋主義者が奉じる各地の名人は
何故か民宿の経営者ばかりが並ぶ
釣本で紹介される各地の毛鉤釣り名人も同じ

何故、古くから釣雑誌に紹介される釣り名人は
民宿の親爺さんばかりなのか・・・
職漁最終期まで宿泊客に提供した理由も有るが
所詮、宿泊客相手のお愛想話・・・
旅の人に漁場を荒らされた地元の釣人なら
その悪行を目にしているからこそ、口を閉ざす
お先棒担ぎの釣雑誌になら尚更・・・
それだけの傍若無人振りが過去には有った

 

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