Catskill Kebari Ⅰ

Catskill Kebari Ⅰ

憧れのQuill Gordon、Hendrickson、
Red Quill、March Brown、Light Cahill、
Cream Variant、Dun Variant,Adams
等のスタンダードパターン
Grey Fox,Borchers Special,Flick’s Dun Variant
並べ出したらこれも限がない
・・・それが今や古典的ドライフライパターン(笑)

1800年代後半にアメリカのドライフライフィッシングの父
Theodore Gordon セオドア・ゴードン氏から始まり
キャッツキルスクールオブフライデザインの各氏
ルーベクロス、ロイ・スティーンロド、
ハーム・クリスチャン、デット、
ハリー&エルシーダービー、アートフリック、そしてレイスミス
Rube Cross, Roy Steenrod,
Herm Christian, the Dettes,
Harry and Elsie Darbee, Art Flick, and Ray Smith.
このキャッツキルスクールオブフライデザイン各氏により
米国のトラウトフライは英式フライの呪縛から解放される
(ニンフパターン、ウェットフライ、ストリーマー含む)

Catskill Fly Fishing Center and Museum
– Livingston Manor, NY

・・・古典に共通するフックアイのスペース
彼らが使用するリーダーのためのスペースを少し残す
そしてそれはキャッツキルデザインの不可欠な部分
・・・ハックルの長さ
ゲイプ幅の1.5倍程度とされたハックル長が実は2倍
分厚く巻くのでは無くスッキリと巻く
・・・テールとハックル
スペードハックルをテールに
ハックリングはダービー氏のジェネティックハックル

・・・等々とされながらも、異論反論も終始和やか

A Perfect Catskill Dry Fly とは?
過去の先人たちのフライを実際に見て感じ
皆が自身の考えで自らが巻き、それを試すこと
それを皆で分かち合い、楽しみあえることらしい

ゆったりとした流れと川幅で一見しただけではポイントが無い
作り出す流れの縒れと1.8~2m程の深みと浅瀬の際がポイント
4月以降のハッチするヒラタカゲロウ類が狙い目
等間隔で並び川岸の椅子に腰掛けてそのハッチを終日待つ
リタイヤ生活者が多く、聖地巡りの様な憧れの行い
Catskillとは地域の名称であるから流れる川は様々でも
ウェブサイトの情報は自分が感じていた憧れと違った
そして流れを隠れ蓑にする毛鉤には一番不似合いな場所

以下 爺の戯言 ————————-

世界的な広がりを見せる「テンカラ」で
説明に困る、一番の差異は流れの違い
単調な流れに川幅と、そこに深い水深が加わる
釣場が山岳渓流なら判り合い易いし、共通点ばかり
渓で無く川でもなく水路?運河?での「テンカラ」
ジグヘッドやタングステンビーズ
更には、錘に鈎を付けたかのような森本針も有る
日本でも行く渓が違えば毛鉤も変わるが
それ以上に釣場自体が違い過ぎる
時間帯でも変わるだろうが
毛鉤の釣果を左右するのは大きさ>色>形・・・(悩み処)
フライで言うハッチマッチですら小型毛鉤で凌げる
毛鉤の持つルアー的効果は使い方で光る
蛇口の大きさも自在な点は、年配者にとって利点
ふだん使われない毛鉤パターンは効果も出易い
視認性云々よりはドライフライで有る事とか
実際は水面に絡めたサーフェイス・フライであってもとか

毛鉤自体がフリンフ的な概念に通じるが
ウリーマラブーなり、サンファンワームでは(笑)

・・・Catskill Kebariへの妄想は続く
寄付 喜捨 布施 施捨ともなると・・・

Catskill Kebari Ⅰ” への4件のフィードバック

  1. 先鋭細軸でバーブレスの鮎掛け針なら魚にもやさしいかもしれませんね。
    (実際に、古くはスレたアマゴをテンカラで釣るのに使われていましたし)
    まぁ、世界広しといえど、スレ掛かりで釣る針をここまで研究して突き詰めた国は日本の他には無いと思いますから(笑)

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    1. 鮎たわけ様 コメントありがとうございます。細いだけでなく鈎全体での発条効果による強かさには自分も驚いています。鮎たわけ様のお墨付きを頂ければ一層の自信を持って増産できます。ありがとうございました。

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  2. こんにちは。
    宇都宮インターレークの今野翁も、中禅寺湖のモンカゲロウ鉤、レークピットに使用する鉤を、鮎掛け鉤を熱して曲げて自製していました。
    鬼印とあったと記憶しています。
    鉤に掛かった大きなニジマスが水面からピピピ~ッと跳ねるのだと、目を細めて話してくれました。
    強度も問題ないそうで、何よりも掛かりの良さが大事なのだとおっしゃっていました。

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    1. yugawasuki様 コメント並びに。有り難いお話をありがとうございます。何かその光景が目に浮かびますね。自分も山女魚毛鉤で鮎掛け針を使うとかバケ用の魚皮を使うとか、聞いていましたので、自分も手返しの良さと掛かりの良さでイワナ毛鉤に使い、尺程度の抜き上げでも安心感が有りました(その時は太軸で8号程度の鈎でした)今になって何件か釣具屋巡りをしましたが、軽量・細軸ばかりで、研ぎ直しも出来たその黒色の太軸が売っておりません。ガマカツの「ガマ狐盛期鮎」茶焼きですが形は似ています、でも今はその針自体が見かけな有様です。仕方なく、自分の釣り道具入れの中を探して居りますといろんな針が出てきまして秋山郷毛鉤に使っていた「ハリヨシ・軽井沢狐」まで出てきました。鈎一つでその当時が蘇ります(笑)

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