雪中の虫

一般的に雪虫と言われる綿虫は冬の訪れを告げる

北越雪譜に書かれる雪虫は春を告げる
解禁を待ちわびる釣人が待つ、春告げ虫

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北越雪譜 雪中の虫

江戸時代のベストセラー「北越雪譜」 鈴木牧之著

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北越雪譜

林檎の木に付く害虫「リンゴワタムシ」も居るけれど・・・(笑)

里川の近くでは羽根附きの雪虫

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羽根附き 雪虫

春とは言え北側の斜面では胸まで埋まる粉雪の源流域では
同じ雪虫とはいえ羽根無しの雪渓カワゲラ

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雪虫 雪渓カワゲラ

春の日差しで締まった雪面にそれこそ無数の黒い虫
上流に向かう動きは小さな虫と言えど忙しない
昔乍らの輪かんじき(樏・橇・檋・梮)
桐の輪に爪附きを履いて登った時期も有りました
このパターンをフライで表現した時も有りました
・・・雪虫の言葉だけでも懐かしい・・・(笑)

雪中の虫” への6件のフィードバック

  1. 梅に雪。雪に虫。また一つ私も年をとってしまいました。こちらも寒すぎて解禁しているのに釣りは3月半ばから4月まで我慢です。こんな我慢を何年やっていることやら。いざ釣りに行く前日になって足りないものが出てこないように準備はしているのですが。今年はマンネリ化していた私の釣りにテンカラ毛鉤が加わっているため楽しみです。

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    1. おじゃまる 様 コメントありがとうございます。3月ともなれば新潟も解禁ですが地元の関川では釣りに成らず、若い頃は上越の能生川から糸魚川の虫川辺り迄を通いこみました。釣れても「まっくろくろすけ」ですが、それでも竿先で感じる魚信は、遭難一歩手前の雪崩の巣窟の地でも嬉しさ一塩でした。そこまでの冒険は、今では思い出の中だけに留めます。その分、毛鉤が増えています(笑)

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  2. 私の住んでいる四国では今の時期釣れてもアマゴの腹がぺちゃんこでやはり錆が入り黒いです。形のいいのは放流物ということになります。まだまだアマゴの腹を満たしてくれる虫はさきのようです。春が待ち遠しいです。

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    1. 暖かいと思う四国でもまだ先なのですね、どうせ釣るなら白銀に光り輝く魚体が見たいと思うのは、我儘なのか億劫なのか悩み処です。

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  3. 早く春が来るといいですね。
    日本海側の山岳渓流は5月でも残雪がありますね。
    私も、豪雪が融けて一気に萌える春の渓に行くのが毎年の楽しみです。

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    1. 鮎たわけ様 コメントありがとうございます。白黒の世界から枯葉色に変わり、そこから湧き出すようなコゴミの緑に若葉の新緑。それこそダイナミックに移り変わる山々と青空は見事ですね。その景色の中に居るだけで幸せな気持ちになります。

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