Japanese Small Kebari

Japanese Small Kebari
・・・ハス毛鉤です(笑)

今回の毛鉤の想定先釣場は
東京近郊に多い渓流を利用した観光管理釣り場
通常、放流魚は虹鱒が主体のはず
そこに岩魚と山女魚エリヤが有ったり
川辺のバーベキュー場に走り回る子供達
数多い釣り客に高まる釣圧
餌釣りが主な観光釣り場のルアーフライエリヤ
そこで敢えてのテンカラ釣り・・・(笑)

管理釣り場の了解事項に従い
使う鈎はスレ鉤かバーブレス
彦兵衛改良ヘラ鮒2号で巻き始め

岩魚・山女魚なら掛かりの早いヘラ鉤が使えるのですが
虹鱒の掛けた途端のジェットランに対応できるかなと
トルクには耐えるヘラ鉤に一抹の不安を覚えまして・・・

彦兵衛改良ヘラ鮒2号とTMC206BL#16 比較

DSCF7541
彦兵衛改良ヘラ鮒2号 & TMC206BL#16

ほとんど同型ですが針先の長さが僅かに違います

DSCF7542
彦兵衛改良ヘラ鮒2号 & TMC206BL#16

掛かり優先は針先が短く
掛けた後の保持力は長い方が効果的です

定番の山繭胴でバランスを見ます

DSCF7545
彦兵衛改良ヘラ鮒2号 & TMC206BL#16

バランスとしてフトコロの形状も兼ね合いますし
長過ぎても折れやすく貫通力に難が有ります
フトコロに角を附けて貫通力を高め
針穴を広げないとした鉤型も有ります
多分に釣方との相性が一番かもしれませんし
釣針は釣人によって好みと相性が出て参ります
意外に入れ替えが激しいので好みの鈎が
終売商品ともなりますと「ないものねだり」が常
・・・誰もが出会う辛い所です(笑)

今回は虹鱒重点でTMC206BL#16を使います

逆さ毛鉤で仕上げてみたり・・・

DSCF7547
TMC206BL#16 逆さ毛鉤

小型毛鉤は浮きも沈みも
使う針素の太さに従いますから操作性の為
極細銅線を錘代わりに鈎に仕込んだり・・・

DSCF7546
㎇付き小型毛鉤

試行錯誤が愉しい毛鉤巻きです
・・・考え過ぎと今一が常ですけど(笑)

以後続きます

追記 —————————————

アイダホ州のテンカラ愛好家から
素敵な笑顔と共に嬉しいご連絡が参りました
・・・P.10 からの記事です

Tenkara Angler.Winter-2019-20

爺様達への毛鉤が毛鉤の巻き始めでした
海外の方は「彦兵衛針」を知らないでしょうけれど
そんな鉤で巻いた毛鉤を使い魚を釣り上げた笑顔は
初めて見たであろうエルクヘヤーカディスで
魚を釣り上げた爺様達の笑顔とダブります

 

以下爺の戯言 ———————

「アイツが釣れると言った渓は釣れない」
「アイツの後はぺんぺん草も生えない」
とかと悪口を言われ、ならばと
連れて行っても釣れないので
「この石のこの筋に流せばここで出る」
なんて事を口走れば
「アイツは魚を仕込んでいる」
「アイツは魚に名前を付けている」とか
内心は「この渓なら石の裏まで知っている」と思いつつ
通い込む渓の様変わりには幾度も会いましたが
今年は今迄と違う気配がいたします

Japanese Small Kebari” への2件のフィードバック

  1. 現代のフライとしてよみがえった小型ハス毛鉤に、信州の渓の魚はどう反応するのでしょうか・・・楽しみですね。
    私は、まだしばらく大正時代の古書を枕に夢の中です。

    いいね

    1. 鮎たわけ様 コメントありがとうございます
      某管理釣り場は毛鉤で釣れないと言う謎掛けの様なお知らせが有りまして、只今、楽しい試行錯誤中です(笑)

      いいね

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