リバーウェットフライ
・・・ロッホスタイルと区別は付けたい(笑)
スティルウォーター用スパイダーパターンとは別に
流れの重い魚野川とか犀川本流の様な河川向けのフライ
定番なら・・・CS7 #12

信頼感を感じるフレンチパートリッジのフロントハックル
セカンドハックルは時期に応じて様々な色
・・・ダブルハックルの混色を愉しみます
オオユスリカに合わせてティール&ブラック・・・J1A #12

錘代わりにカッパージョンのプリンス・ニンフ仕上

リードフライに使います
・・・ストレッチャー・フライ?
ウェットフライの愉しみ
・・・ハス毛鉤のパターンで遊びます
ハス毛鉤「歌姫」ウェットフライ J1A #10

ハス毛鉤「流星」ウェットフライ・・・J1A #10

実釣試験中パターンも有効なら・・・
ボディハックルに厚めのフロントハックルが定番の
アイリッシュスタイルに一時期、嵌りました
釣れることは釣れるのですがどうもしっくりきません
同じ流れで釣り比べて以来、ボディハックルは諦めました
それでもドライフライは諦められず・・・(笑)
お守り代わりにコカゲロウパターン
お似合いのホイットレーフライボックス「マッチ箱」

コカゲロウパターン・・・

TMC500U #16 こちらも「ハス毛鉤 パターン」です
シングルハンドなら無理なく切り替えがききます
・・・今風のスイッチング・ロッド呼称には違和感ですけど
ほのかに暖かい春風の中、のんびりと釣り下る予定です
・・・今日は気温21℃でも明日の天気予報は雪です(笑)
天気予報通り大雪になりました
春の雪ですから下半分がシャーベット状で重いです
電線は積雪で垂れ下がり、木の枝が折れているところも・・・

・・・大雪警報になってしまいました
以下爺の戯言 ———————————————
シンクレートの重いラインにカチカチのダブルハンドとか
パワーウェットの様なシューティング風とは違う愉しみ
対岸まで飛ばしたラインが下流に流れるまでの間が
何故か手持無沙汰な気持ちになってしまう方向けでしょうか?
出来れば10Fクラスのウェットロッドがお似合いです
・・・勿論、シングルハンドでドロッパー仕立て
ダブルハンドの一群が通り抜けた後の落穂拾いかも・・・(笑)
犀川殖産管轄の犀川を土手から見ていると
一群が通り抜けた後、早くて5分、定番で10分くらいで
魚がまた同じ定位置に戻ってくるのが良く見えます
人に対して慣れているのか怖がらないのか
釣人が多過ぎるのか養殖物だからかもしれません
・・・だからこそ先行者が多くても慌てません
同じ場所で同じ魚が釣れるのも良く有ります
通い慣れれば狭いポイントにしか魚が付かないのも・・・(笑)
滔々と流れる青く澄んだ犀川本流の流れは長い竹竿が似合います
ダブルハンドですから少し重装備の面が有りますけど
LRHグリースドライン13Fなんて此処用に誂えたのかなんて(笑)
・・・本流とはいえ、小ぢんまりとした佇まい
流れに合わせた長い竹竿が似合う犀川殖産管轄の犀川は良いです