“Kebari” simple is best

和式毛鉤は”simple is best”?
・・・単純なのか?研ぎ澄まされたのか?

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“Kebari”  simple is best

良く言われるのが
“Simplicity is the ultimate sophistication.”
・・・(Leonardo da Vinci, 1452-1519)
「シンプルさは究極の洗練」

鉤に拘り、胴に拘り、蓑毛に拘る
全ては丈夫さにも繋がる
出来ればそれが選択の結果ならと思う

初めて買ったフライタイイング用の鋏
その都度、研ぎ直して使い続けている

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フライタイイング用の鋏

同時に買った予備用の鋏と比べてみる
使い続けて半分に成った刃先には出ているけれど
一つの物を自分好みにして使い易くするのも
毛鉤と同じく道具としての役割と思う

違う言い回しなら
“Everything should be made as simple as possible,
but no simpler.”
・・・(Albert Einstein, 1879-1955)
「すべての物はできるだけシンプルに作られるべきだ。
しかし必要なものが欠けたら終い」

“Keep it simple.”

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“Keep it simple.”

欲を出さない事は難しい・・・(笑)

“Kebari” simple is best” への8件のフィードバック

  1. 必要なモノだけでつくられた道具も毛鉤もキャスティングも洗練されて素晴らしい物です。足してオーバーにするだけならおバカでもできます。たいがい派手にやる連中は目立ちたいだけ。こういう連中から狂言師も産まれる。職漁師毛鉤は質素な田舎者の毛鉤ではなく生活できるほどに魚を釣りまくった毛鉤。職漁師の方々はなろうとして有名になったわけではない方々です。釣れるのになぜ新しい贅沢なパターンが必要なのか。質素な毛鉤だと思って使われていた方々はいたのか?天の上から見下ろし  あいつらはあんな派手な毛鉤でないと釣れんのか  こんな感じで笑っておられることでしょう。どんなに豪華なオリジナル毛鉤をテンカラのプロが巻こうともサーモンフライにはかないません。足元にも及ばないとはこのこと。100年以上前の方々の考案されたものなのです。上には上がいる。例外としては備前さんのように地域密着型エゾパターンなどでしょうか。地元の漁師さんから購入した材料で地元の魚を釣るためのニューパターンとでも言いましょうか。こういうケースなら素直に受け入れることが可能です。私もドスケベ心だしておりじなるぱた~んなるものを考えたことがあるのですが、パターンブックに毛がはえた程度だと分かったとたんに恥ずかしくなりやめました。大人の趣味ですからね。ガキみたいな連中は相手にしないのが一番です。(笑)そんないい歳こいたオッサンですが、くどいようですがメイドカフェに死ぬまでに1回は行ってみたいです。コロナウイルスにも負けず。(笑)

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    1. おじゃまる様 コメントありがとうございます
      そのサーモンフライはバイスも使わない手巻きで作られていたのですからそれからすれば手巻き毛鉤を神業の様に釣雑誌が持ち上げるのは、他人事ながら恥ずかしい思いです(笑)
      職漁師の毛鉤も当人の知識と経験で巻き上げられてきた賜物ですからそれこそ素材以上に色んなものがそこに巻き止められていたと思います。実際に田舎では高給取りの部類に入る方々ですし稼ぎを元に自宅を民宿に改築した方も多かったです。冬はスキー客、夏は釣り客ですから情報も毛鉤素材の現物も、常連客から持ち込まれ、田舎でも当時とすれば最先端。プリモウスやら剣羽根等、FF釣法から和式毛鉤まで垣根無く豊富でした。それ以前の時代の釣り話の中での数々の蘊蓄はその当時、納得する以外に無かったのですが後になってそれが染み込むほどの思いを何度もしました。だからこそ質素とか粗末と言う言葉についつい、過剰な想いが出てしまいます(笑)
      近くの猟師さんから雉、山鳥、マガモ、カルガモ、コガモ、烏等を譲って頂きましたので今ならそれをどう生かすかを釣りながらゆっくり味わっていきます。
      メイドカフェも大人だからこその愉しみですから熱い思いにコロナウイルスも近づけない・・・?。不要不急の外出はもうしばらく我慢ですね(笑)

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      1. 実は某集会での出来事なのですが、テーブルに6人座っていて会議の合間に名物喫茶店の話になり、過去に行った東海三県のランチやモーニングのうまい店やカワイ子ちゃんべっぴんさんウエイトレスのいる店、オーナーさんの趣味で店内高級なオーディオやカメラに古いLPレコードだらけの店。ホーロー看板が壁一面など。話しているうちにメイドカフェのことを聞かれたのですが私は恥ずかしく行ったことがなかったのです。ところが私を除く5人全員行ったことがあると言うのです。!! なんとも自分より15も年上のおじいちゃんから30代前半のものまで。うそだろうと思ったのですが話を聞いているとどうも地元の店なのですが行っとる。テレビで話題になったほどの派手さや規模ではなくそうとう地味らしいのですが、メイド服着たかわいい小娘が案内してくれて、飯食うのにあつかましいパフォーマンスは無いらしいのですが、時々おじいちゃんは娘っ子が気になり目が合うたびに何気に照れてしまってほっぺたあつーなって青春まで味わってきたそうです。ここまで聞かされると私も行かねばと闘志を燃やしているのですが、このメンバーが人を罠におとしいれるのもうまい連中なのです。次の集会の時に 俺も行ってきた なんて言ったとたんに お前ホントに言ったのか 恥ずかしくなかったのか ガッハッハハ(笑)。これも十分にありえる連中なのです。意地悪な質問で おやじさん団地妻カフェがあったら行くのか聞いてみたのですが ワシはぜーったい行かん と豪語しとりました。呼び名一つでイメージが随分と変わるものです。せめて美人カフェなら愛知県に住んでいたころにでも本場の店に行けていたであろうに。一生の不覚かも知れません。

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      2. おじゃまる様 行けば判ります(笑)
        赴任先の上海でしたけど現場と宿舎の毎日でしたから偶には息抜きでと現地スタッフの計らいで連れて行ってもらいました。それこそ「おかえりなさい」から始まり終始「ご主人様・・・」。小柄で可愛らしい別嬪さん揃いでした。
        ただ、余りにも現実離れすぎてそれこそ映画を見ている様な、予想を大きく上回る美人さん達でしたから人形劇を見ているような不思議な感覚で只々、見惚れておりました・・・ほんとかウソかは判りませんけどね(笑)

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  2. こんばんは。
    ティムコのハサミですね。私はサンライズの特性ハサミなるものを長いこと使っていました。バイスもサンライズ。インド製?の安価なツール類は駆け出しの小僧タイヤーの強い味方でした。

    右田さんの本には私も驚きました。
    書名が違うので、てっきり違う本だと思って両方とも買い求めてしまい、「あれれ?」と。
    関係者の皆さん、何とかして「テンカラ釣り」として日本の毛鉤釣りを体系化したいのかもしれないし、ついつい「第一人者」の話を鵜呑みにもしたくなるのですが、色々なものが見えてくると…
    お気楽な立場としては、これもこれで楽しいですね。

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    1. yugawasuki 様 コメントありがとうございます
      同型でサセックスも有りましたがブレードとハンドル部の厚みが僅かに薄く、その為にティムコに比べブレ易く感じました。そのティムコも研ぎ直してブレードの厚い部分を使っていますから未だに予備の出番が有りません(笑)
      関係者各位の皆様にはご苦労が絶えないかもしれませんがそれは自分が蒔いた種。後からどう取り繕うが、彼の地の理解が深まれば・・・と、拝見させて頂きます。肩書の無い田舎の水飲み百姓の戯言綴りでも10年も続ければ見方も変わってきましたし、「終始一貫、飽きずに繰り返せ」、「有りの儘に伝える」とのご指導を力にもう少しだけ(笑)

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  3. L.R.H様
    大変ご無沙汰致しております。次々と素晴らしい投稿をされていることを拝見し心動かされ一筆啓上致します。
    日本人でありながら日本の毛針釣りを知らないコンプレックスがあることは一旦脇に置き、「シンプルさは究極の洗練」というまとめには触れば血が出るような毛針釣りのエッセンスを感じました。鉤に拘り、胴に拘り、蓑毛に拘る。毛針の構成要素はこれだ、というものにとことん拘るとL.R.H様の毛針の様な美しさを帯びて来るのでしょう。私は蓑毛には拘ってみましたがまだまだ突き詰めた美を追及するところまでは行っておりません。
    また、街の人間の趣味の世界なので、血が出るような洗練では無いゴテゴテにも心が写ったりと中々道のりは遠いです。
    ここ暫くはタイイングシルクだけを巻いた細めの胴の毛針を中心にたまにピーコッククイルのボディを持った毛針を巻いておりますが、ノースカントリーのスパイダーの様な獣毛を疎らに巻いたもの、或いはゼンマイの綿毛の胴などにも興味はあります。引き続き毛針の世界の興味深い情報の投稿を楽しみに致しております。

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    1. budsek様 コメントありがとうございます
      こちらこそ貴ブログを愉しく拝見させていただいておりますので、それこそ過分なるお褒めの言葉に恥ずかしさ全開です(笑)
      ウェブサイトでお顔も存じ上げてはおりませんが、勝手ながら強い親近感を感じさせていただいております、こちらこそよろしくお願いします。ご訪問ありがとうございました。

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