Tenkara Dry Fly

和式毛鉤の形態を保ちながら・・・秋山郷毛鉤の亜流です(笑)

先ずは使う針の紹介・・・

新ヘラ鮒スレ鉤 5号  同型のTMC400T なら#12程度・・・同型のヘラ鮒針なら現在でも定番の形です

ボディの絹糸は蝋燭の蝋をスレッドにワックスを掛ける様に擦り込みます・・・張りが出ます

絹糸を撚り巻き付けます

ソラックス部にドライフライ用の上質なハックルを密に巻きます・・・視認性重視でファイヤーオレンジ色を使っています(ディアハンターオレンジ色の名前の方が、この場合はしっくりくるかもしれません)

ハックル抑えにアイまでスレッドを戻します

スレッドを止め結びしてソラックス部の整形をします

ハックルはソフトハックルを使っていますが・・・

ハックルで浮かばせる訳では有りませんのでお好みで・・・

ソラックス部にジェル状なり液体フロータントを沁み込ませますと良く浮かびますし水流に揉まれて沈んでも浮かび上がります・・・この時に咥える魚が意外と多いです

ファイヤーオレンジや蛍光ライトイエロー等の渓魚に違和感を与えず人間には視認性に富む色が有ると感じています

アップストリームのテンカラなら「泳がせ釣り」が良いのでしょうし沈んでも、毛鉤自体が浮かび上がると渓魚は特別の執着心が沸き起こるようです

同様にライトイエローの場合・・・

小さなインジケーターですがラインがFFに比べれば短いテンカラなら案外に見えます

秋の夜長も始まりますから・・・

和式毛鉤を巻いて愉しみましょう

Tenkara Dry Fly” への2件のフィードバック

  1. こんにちは。
    私も一目見てティムコのスイミングニンフ用のフックを思い浮かべました。
    TMC400Tですね。
    でも、似ているとはいっても、400Tがシャンクのアイ側を意図的に上方に曲げたといえるのに対して、この針は、ベンド全体を、よりアイに近いところから自然な丸みをもたせたというか、言われなければ気付かないほどの微妙な形…
    同じ釣り針でも洋の東西に考え方の違いがあるのだとしたら、それが表れているように感じました。
    日本の釣り針、侮り難しですね。
    これがヘラ鮒用というのですから、プロショップには並んでいるはずもなく、上○屋はユザワヤ以上のワンダーランドなのではないかと(笑)

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    1. yugawaski様 コメントありがとうございます
      此方で使った鉤は30年程前の彦兵衛針ですけど同型が今も使われていますから探しやすいかと思います
      釣人によっては使い捨ての餌針ですけど手に取った時、それをバイスに挟んだ時、バイスに挟んだ鈎を弾いて音を聞いた時等、繊細で華奢に見える餌針でも真っ直な筋が確りと入っていると感じる鉤に出逢えると嬉しくなります
      例えが悪いかもしれませんが曲り癖が付いた古い竹竿でもラインを通して振ってみると竿先から竿尻まで一本の真っ直な筋が感じられるのと似ています
      糸で作った柔らかな蛇口でもそこに結ばれた針素の動きが針先にそのままに伝わる鉤と同形に見えても針先がブレる鉤が有るのも・・・思い込みが強すぎ失礼いたしました

      いいね

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