丹吉針を愉しむ・・・山繭胴毛鉤

丹吉型として他メーカーでも作られていた鈎型

裏書・・・

拙ブログで度々出ては参りますがそれだけに愛着が有ります

捻り入と言うよりは「ネムリ入り」と説明した方が判り易いかと思います

造形は繊細です

こちらを使って先回と同様の毛鉤を巻いてみます・・・

蓑毛も同じでサイズを合わせます・・・

蜉蝣に合わせて・・・

同じ素材ですが鈎型が違うだけで印象は変わります・・・

仕上げてみれば一般的な和式毛鉤に見えますけれど、シンプルだからこそ色々のものが詰っています・・・(笑)

餌針は魚種、魚の大きさ、時期、釣り方、釣人、餌に合わせて豊富な種類が有りますし信頼できる好みの鈎型に出会えたなら釣り人冥利に尽きるかもしれません

言い古されてはいますけれど英訳すると伝わりませんので解釈を添えて・・・

「毛鉤は道具」・・・地域に合わせ釣人に合わせた丈夫な手道具

「蓑毛の腰は流れに合わす」・・・様々な蓑毛の選び方は釣場の流れの強さと釣り方に合わせる

「蓑毛で誘って胴で喰わす」・・・鈎型、蓑毛、胴の組み合わせが要

付記・・・

山繭の件で続けざまに書き連ねてしまいましたがこの時期は山繭を探し出すには一番の好機です、キノコ採りに向かう葉の落ちた雑木林ならまだエメラルドグリーンの色が残る山繭が見つけ易くもなります

使っている蓑毛は雀のプライマリーウィングとセカンダリーです、砂地が多いドックランなら雀達が砂浴びで使っていますから行く度に10枚ほど拾えていますので毛鉤用には十分な量を確保しました

山と里で拾った素材で作る昔の懐かしい定番「雀毛鉤」ですけど今でも効果は薄れていないと思います(笑)

丹吉針を愉しむ・・・山繭胴毛鉤” への2件のフィードバック

  1. こんばんは。
    この丹吉鈎、以前も書かれていましたね。
    巻き心をそそられる針です。
    私も探してみたいと思うのですが、ありそうもないですよね。

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    1. yugawaski 様 コメントありがとうございます
      個人釣具店の在庫処分品ですから5号6号8号しか有りませんが、是非とも現物を見て頂きたいと存じ上げます。
      丹吉針は現存する製造元では有りますが再販も望めないと思いますし・・・

      いいね

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