The Fan Wing Dry Fly

最初に見たのが幼少期の輸出用フライの製作現場、例えは悪いのですけどピンポン玉、将又、白色やら黄色に染めた大振りの羽根が目立ち過ぎてさながら、蝶々の様

今迄、実釣用には向かないと勝手に思っていましたが1929年のペゾン&ミシェルのパンフで再び出会って巻いてみると華が有って良いもんだなと考えを新たに・・・

使った鉤はパートリッジ社島崎氏監修「山女魚」ダウンアイとアップアイがシリーズ化していました・・・これもパートリッジ社には資料が残っていないそうです

鴨から採れるウィング用の羽根なら、コックネックやらヘンネックとは比べ物にならないくらい豊富に生えていますから狩猟鳥が一羽有れば一生分有りますし(笑)

ウィング素材は小鴨、ウィスクは山鳥の尾羽、どちらも松本市池田町産狩猟鳥利用です・・・どちらも狩猟では狩りにくい種類、それをエアーライフルで仕留めるのですから凄腕のハンターの才と、スキンを手に取る度に惚れ惚れしています

ウィスクス(テール)素材はムースやらマングースとか色々と試してみましたが山鳥の尾羽は使い易いです

今の様に効果の高いフロータント処理剤が有ればスタンダードハックルパターンよりもしぶとく浮かび続けるのではとの思惑も働いて・・・食わず嫌いも程々にしないといけません

巻いた後処理用と現場用ですがどちらも優れています・・・

漬け込みましたので濡れそぼっています・・・

室温10℃前後でも4~5分で乾きますから使い易いです・・・復活

そのまま放り投げて針先を下に正立したら鉤とマテリアルのバランスが取れているとみます・・・取り敢えず良さそうです

昔のパターンの様に羽根一枚をそのまま使うには流石に太いティペット、シルクラインと竹竿の組み合わせでも使い辛そうなのでそこは摘便、修正を加え乍ら・・

先ずはネット検索で・・・ほとんど有りません?、忘れられたフライ以上に過去の遺物のような有様

ファンウィングフライが現役当時でも太いシルクガット(ティペット)の撚れが我慢ならないとして嫌われていたのですからさもありなん・・・(笑)

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