シルバーマーチブラウン

ご無沙汰しておりました、ご心配の連絡もありがとうございました。

唐突に・・・

山岳渓流用の標準(最低限)装備品・・・9㎜、20mのザイルに10㎜、10mのお助けロープと60㎝と120㎝のシュリンゲに捨て縄等

コングのエイト環にスワミ・ベルト・・・四十年以上経ちました(笑)

それらが今は・・・

ペツルのシットハーネスやら・・・

アッセンダー、ディセンダーにプーリーやらポジショニング用とか、安全対策とはいえ、重くなりました・・・結局はプルージックでバックアップ(笑)

装備品を見れば山用よりは重点が木登り用に代わって来ました・・・

登山用品も変わりました・・・エーデルリッドのプルージック・コードは変わりませんね

シュリンゲの呼び名がスリングに代わったのは判るのですが、今風の煌びやかなアウトドア・ショップともなると「細引き」が通じなくなってきたのは時代の流れ

アクセサリー・コードと呼び変えてやっと通じるこの時代、その昔は山に入るなんて余程の物好きか変り者だったと思い返します・・・(笑)

フライもと思いきや・・・数々のパターンが生まれ、時代の流れに埋もれても残る銘パターン

そんな一つがこの「シルバーマーチブラウン」かなと思います

釣友が仕事で一ヶ月程、小樽に行くとの事で渡したフライボックス

見事にシルバーマーチブラウンだけがごっそりと無くなっております

彼の地の標準サイズ40~45㎝の虹鱒に有効だったようで・・・補充用を急遽、巻き貯めております(笑)

後は・・・

プロフェッサーとか・・・

「幻」が現地の方々の努力で云々、釣り上げられなかった時に使ったフライも・・・

釣場は羆が多くて現地の方が居ないと釣りどころでは無い等と、怖い事を言っておりました

そんな現地の方々は海での桜鱒狙いが今は旬・・・そんな時期なのに、ご迷惑をおかけしたらしい

こちらは妙高のツキノワグマの熊座・・・辺りは栃の実の殻が沢山

半径2m程ですけど、ここにエンチャコ(座って)栃の実を食べていたかと思うと・・・

山は秋・・・竜胆の花盛り

里は何かと忙しい・・・(笑)

今後とも宜しくお願い申し上げます。

付記 ———————–

思い込みなんですけど、魚が擦れてくるとウィングとボディを細くしてスロートハックルがウィング前のラウンド・ハックルに変わり・・・

比べても変わり映えはしないのですが・・・(笑)

もっと全体的に細くしたりしています・・・思い込みですけど

シルバーマーチブラウン” への4件のフィードバック

  1. こんにちは。
    お元気そうで安心しました。
    私はウエットは(ウエットも)あまり得意ではないのですが、シルバーマーチブラウンって毛鉤の全ての要素を兼ね備えていると思います。
    羽化時に身に纏う気泡とか、新たな発見みたいにもてはやされても、実はとっくの昔にその要素が取り込まれていたと…
    仰るように、ドレッシングの厚みを調整すれば、水面下のほとんどの場面をカバーできるのではないかと。
    あと必要なのはソーヤーのP.T.くらい…
    マテリアル代が大幅に節約できますね(笑)

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    1. yugawaski様 ご訪問、並びにコメントありがとうございます。
      あっという間にシーズン終了になってしまいました、あれもこれもと欲張り過ぎて釣りよりも今年はフライと毛鉤を確かめる本末転倒(毎年のことかもしれませんけど)・・・結局は伝統的な定番に戻ると言う繰り返し
      シンプルながらその形に成るまで、将又、製作者のオリジナル以降も研ぎ澄まされてなんて事まで考え出すとそれこそイケマセン(笑)
      クラウド川周辺のクラウドスタイルなんてのもとか・・・

      時代に埋もれた和式毛鉤の中にも「オランダ仕掛け」が有ります。
      毛鉤よりもそれこそ疑似餌と呼んだ方が似合っていると思われますが・・・
      脱線し始めるのが常で相済みません

      今後ともよろしくお願いいたします、ありがとうございました。

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  2. ご無沙汰しております。
    シルバーマーチブラウン。ウエットフライの基本と言われ 私の行きつけのショップでも最初に巻くウエットフライの教材的扱いです。尚且つあらゆるシチュエーションで役に立ち これ一本でサイズ違いを幾つか巻いておけば充分だと師匠は言います。只 ひと頃のヘンフェザントの枯渇で私の中では巻かなくなった毛鉤のうちのひとつです。
    この毛鉤は思い出があります。晩秋の富山県の有峰湖。ニジマスが飽食していたのはワカサギの新子。ニジマスが集団で輪になって新子を追い詰めて まるで鯨が鰯を周りから一斉に丸呑みする光景と同じシーンが繰り返されていました。ここで役に立った唯一の毛鉤がシルバーマーチブラウンの8番。フローティングラインでリトリーブするとこれがワカサギの新子と瓜二つに見えるみたいで 他のストリーマーパターンでは全く効かず。唯一のハッチマッチャーでした。シルバーマーチブラウンの実力をまざまざと見せつけられた瞬間でした。

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    1. はいからはくち様 ご訪問並びにコメントを頂きありがとうございます。

      魅力的な、数あるウェットフライの中の一つでありながらと、毛鉤とフライを巻くのが愉しみなのに基本中の基本に立ち戻ってしまうのが嬉しくも有り、正直言って悲喜こもごもです・・・(笑)
      ウェットフライでもハッチマッチャーとしては勿論のこと、シュチュエーションによっては唯一なんて場面に出くわすと考えさせられます。

      暫くお休みさせていただきましたが今後ともどうぞよろしくお願いします。

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