ハス毛鉤 赤と金

ハス毛鉤 赤と金

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「血丸」

この時期の渓流域・源流域での必殺パターンです

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「血丸」と「金血丸」

人気商品だったと聞く「血丸」と「金血丸」
血丸は朱漆、金血丸はそこに金泥仕立て
定番フライのアント・パターンを添えてみました
中段の四段朱も侮れません、通称は「赤玉ポートワイン」

鮎も釣れるとされた「菜種針」とピンクの「時(朱鷺)菜種針」

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「菜種針」と「時菜種針」

鮎よりは山女魚の猛攻を受けました
日本の”CAMOLE & AMETTIERE”

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camolera

イタリア・バルセジアーナからのご返答ありがとうございました

以下爺の戯言 ————————-

鮎毛鉤 VS ミッジフライ
鮎に有効なフライが有るのかと、フライから考えた場合

仮定として・・・
もし鮎毛鉤を餌として認識して咥えるならミッジサイズのフライ
代表格とされるクロノミドパターンで有効なパターンが有るはず
などと考えて様々なフライを試してみましたが・・・

先ずは生態からの疑問「何故 鮎は跳ねる」
一般的に考えられる魚が飛ぶ理由

・体についた寄生虫を取るため
・捕食する別の魚(釣人)から逃げるため
・酸素量不足
・酸素量増加
・気圧の関係
・採餌行動
・繁殖活動
・生育密度増加
・集団パニック
・遡上習性
・・・どれも鮎の場合には決め手には成り難い

他にも縄張り鮎と群れ鮎の性質から見た場合の疑問

瀬と渕
(捕食活動範囲と生息活動範囲)
動物性プランクトンから藻類への食性変化
(歯の変化に見られる様に肉食系から草食系の魚類へと変態する)

それ以外には、鮎は1科1属1種で亜種が居ない事
(上の分類の目ともなればサケ目となり油鰭を持つ理由)

何でこんな事を考えているかというと
鮎毛鉤は良く言われるように虫型(水生昆虫)なのかに対する疑問
付随して縄張り鮎は鮎毛鉤を追わないとする通説への疑問
・・・追星が付いた鮎は縄張り鮎なら毛鉤で釣れない?
湖産・海産に其の養殖型と天然遡上魚の性質の違いもあるかもしれない

身体的変態が行われた後で過去の記憶から毛鉤を虫(餌)として反応するのか
それが一番の疑問点・・・毛鉤が飲み込まれるならまだ理解も出来る
色なのかサイズなのか蓑毛なのかに始まり先玉・胴・中金・金玉・追い毛?
それぞれが鮎毛鉤独自では無くその前身にハス毛鉤が有るし・・・(笑)

鮎が時合いで捕食行動を行いそれが鮎の跳ねに繋がるなら
クロノミド&スカッド等のミッジ・フライの種類は多いから
それに特化したフライで本来ならば充分に対応できるはず
釣り上げた僅かな本数では烏滸がましいけれど
自身が信用するピューパにラーバにアダルト等を含めた
各ステージのユスリカに対応するフライに反応しない鮎の不思議

もう一つの疑問点
延べ竿にリールを使う北陸式毛鉤釣りの名手から聞いた話
朝方とか夕方の光量が少ない時には山女魚狙いの
てんから毛鉤でも充分に鮎は釣れると言い切る
淵ではなく瀬に入る盛期の縄張り鮎は尚更とも聞く
大きさなのか、形なのか、動きなのか、付随する光なのか

バケ針にも鮎毛鉤にも、鮎の咥え方なり反応は
スピナーなりスプーンに反応した鱒の様
各鰭を目一杯に開き、それこそ一足飛びで咥え込む

反して・・・
止水に浮かべた毛鉤なりフライを飲み込む鱒とは違う
反応から見れば、動きに反応するとした方が理解しやすい
錘が取れて中層を自然に流れる鮎毛鉤には反応がないことや
錘が無いならば流れと逆に水中を引いた方が追いかける

昔、ジンケン(オイカワ)で無くハヤ(ウグイ)を
釣り分ける毛鉤が欲しいとの要望が有り
同じササメ針3号で色と形を変えて試しました

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色に好みが有るとは言え、一番は釣り方かもしれない
一定場所でひらひらとさせるウグイの毛鉤釣りよりも
オイカワなら毛鉤の引き釣りや水面に絡めた毛鉤
ウグイは地味目が好きで、金張鈎で中層で待つ
オイカワは光物が好きで横引きの動きが好きらしい
鮎は赤と金なら・・・(笑)
鮎は水面に向かう動きが好みなのだろうか?
それも横引きでは無くドブ釣りの様な上下に限る?

昨シーズンの不思議な事
鮎毛鉤には見られないパターンのGBプリンスニンフ
・・・白のバイオットを2枚背負った形

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これでも鮎が釣れました
・・・形とすれば、バケ針よりはハス毛鉤に近い

水面を飛ぶ鮎は、追われて飛び上がるより
楽しさいっぱいの遊びの姿

今度はこの「金ネジ猩々」も試してみよう

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「猩々」

湧水でも信頼できるアトラクター・ニンフパターン
プリンスニンフを狐型に巻いて・・・

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プリンスニンフ

キャロット・ニンフ バージョン

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キャロット・ニンフ

何やらハス毛鉤に似てきた様な・・・(笑)

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鮎用毛鉤

鮎用毛鉤・・・試作中

先ずは使う鉤から

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鮎用毛鉤の鉤

鮎毛鉤と鉤から違います
・・・目指しているのは「ハス毛鉤」
小型鉤の蛇口は鮎用品で揃えてみました

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チラシパワー X

白のビーズヘッドを付けて
鮎用毛鉤の下拵え

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鮎用毛鉤の下拵え

ハス毛鉤に有る「やぶ蚊髭」とか鮎毛鉤の「追い毛」代わりに
各色グースバイオットを使います

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グース・バイオット

近接すると

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グースバイオット

これをプリンスニンフの様に巻き止めます

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プリンスニンフ風

胴を巻き上げて

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鮎用毛鉤

剣付きバケ針の様な・・・

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鮎用毛鉤

去年後半から色々と試作中です・・・

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鮎用毛鉤

勿論、黒系も有ります

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鮎用毛鉤

とりあえず数を揃えて・・・

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鮎用毛鉤

ハス毛鉤を見本にすれば様々なバリエーションが楽しめます

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ハス毛鉤のバリエーション

今のところはバリエーションで遊ぶより実釣で遊びます
完成された「鮎バケ」があるのですが
渓流と同じ位の流れに合わせてみました
小さなウィングですが姿勢の安定に効果を感じます

気になる「文化針」

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文化針

ハス毛鉤からのアプローチも面白そう

米式ドライフライ Ⅱ

米式ドライフライ Ⅱ

米国産コマーシャル・フライのご紹介

アンプカ等の米国で以前から売られていたフライとは
激変してきたと感じることが多くなりました

フライ用フォーム材を使ったForm Grass Hopper とか
多少のアラを大量のマテリアルで吹き飛ばすフライとか
これが米式ドライフライと言わんばかりの過度なボリューム
・・・実用本位でややもするとラフ
このイメージが常で有りましたが
米国のフライショップオリジナルフライの品質は
真面目で几帳面とされる日本で販売されるフライを
笑い飛ばすような強靭さを感じています
・・・ヘッドセメントがしっかり廻り、固い程です (笑)

アイダホ州で信頼されているショップオリジナル

 

スライドショーには JavaScript が必要です。

コマーシャル・フライの品質向上の一つの要因は
ジェネティックハックルのそれもサドルハックル?
此方のフライはハックルの表面をヘッド側で巻き上げています
・・・英式ドライフライと同じですが分厚い巻き上げ

各フライのサイズは
グレイフォックス等のスタンダードパターンで#12
フォームフライでロングシャンクの#10
イマージャーパターンで#14程度

カナダ ミラミチリバーの有名処のサーモンフライ
・・・精緻な作りでヘッドの仕上は見事です

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W.W.DOAK

現地ガイドのスペシャル
・・・おおらかさが堪りません

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Renous Special

こちらは北海道のタランチュラ
・・・大型フライですが細やかな作りです

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タランチュラ・フライ

春ゼミ・フライ

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春ゼミ・フライ

こちらは米国の友人から「tenkara-kebari」

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tenkara-kebari
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tenkara-kebari

どれも宝物です

作り手の気遣いや使われる川まで感じてしまう
釣人が作る「毛鉤とフライ」は堪りません・・・(笑)

Hank O Hair fly

Hank O Hair fly ・・・又は Hank of Hair Fly(一束のフライ)

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David Walker氏の説明をご参考に

Yoshi Akiyama氏はお名前からすると日本人?
まだAMFFの副局長をお勤めになられているのでしょうか?

美しいフライ VS 醜い毛鉤
・・・又はsimple flies=tenkara kebari?
ついでに言えば
テンカラ毛鉤は単純な「毛の束」なのか?
はたまた、テンカラ釣りは固定された線の釣りなのか?

諫めると言いながら、重箱の隅を又、つつき始めました(笑)
それとも「重箱の隅で勝負する」かな?
(これらを直訳したらどうなるのか心配です)

FF釣法についても最近の事では無く
文献に残るものが日本でも江戸時代以前から・・・
「リールの無い毛鉤釣り」はそれこそ世界の共通認識

件の”Hank O Hair fly”とは

Hank O Hair fly(Hank of Hair Fly)

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“Hank O Hair fly”

グラブフックに胴巻き無しでエルクを一束、結び止めます
スレッドはワックスを効かせた昔乍らの絹糸
ほんの少しのエルクヘヤーの根元(中空)

Hank O Hair fly(Hank of Hair Fly)

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Hank of Hair Fly

巻き止め位置と体裁を整えたら
パーマーハックル無しのエルクヘヤー・カディスフライ
ファイヤーオレンジでホットスポット

妙高高原町の関川、一ノ橋下のプールに夕方になると
現れる爺様の毛鉤
羽根の軸を割いて巻き止めます・・・

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近所の爺様の毛鉤

・・・これについては前出済

どちらも視認性も良く、丈夫で簡単で実釣に優れます
究極の選択=simple flies=tenkara kebari=?

竹の一本竿を引きずりそれが継竿になり、持ち手を付け
グラスに憧れ、カーボン竿の脆さに泣き・・・
竿が、ラインが、はたまたその組み合わせは等については
好みが有りますから、その専門家に任せて
もっと気軽に「毛鉤とフライ」で遊びます

遊釣の毛鉤であるハス毛鉤はもっと紹介されるべき
と思ってしまいます
何処かで書き留めていないと無い物とされがちです

付記 ——————————

久々の釣行・・・鮎の毛鉤釣り初日

雨に煙る北アルプスを見ながら富山に向かいます

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雨に煙る北アルプス

現場到着
何時もの陶芸教室へ年券購入と尋ねましたら
今季から魚券の販売は御止めになったとの事
友用のオトリは販売するとのことです(一匹500円)
遊漁券を買いに8号線のHSコメリ横のファミマまで
今季からとのことで看板・幟も有りません
「毛鉤釣りの遊漁券は有りません友釣りと一緒です」
・・・店員さんからの説明にこちらは「?」
確認していただいてやっと手に入れました
「友釣りは出来ませんよ」の声に見送られて退店(笑)

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遊漁券

・・・毛鉤釣の文字が嬉しいです

笹川の現場

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笹川の現場

狙い処は低い落ち込み程度、場所を変えて

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笹川

狙い処は沈み石の脇でしょうか
木っ端山女魚の猛攻を受けつつ
徐々にそのサイズを上げて・・・(笑)

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木っ端山女魚

場所を探して動き回ります
・・・始めて見る種類のトンボに思わず
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・・・フランスにも同じトンボが居るそうです

やっと出会えた鮎

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黄色の天然物が半分程度、それが救いと言えば救い?
上流の深みは先行者に任せて
平瀬ばかりがいけないのか
それとも試作鮎毛鉤がいけないのか

悩みますが初日ですから・・・

米式ドライフライ

米式ドライフライ
・・・日本で普及した頃に戻って

一反分から二反分程度の田圃を14ヶ所
頼まれていた地区の田植えも終わり
後は水管理と除草仕事
川中島白桃の袋掛けは雨を理由に・・・(笑)

久しぶりのタイイングベンチ❣
田休め・・・じょんのびです

ハックルは厚め・・・3枚巻いて居た頃のボリューム
ウィングはマラードウィング
ボディ素材はブルーイエローマコー
鉤はTMC5210 #14
・・・丸味の有るパーフェクトベンド

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米式ドライフライ

今のジェネティックハックルを三枚巻く訳にはいかず
サドルハックルで代用します
・・・色目の組み合わせを楽しみます

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ジェネティックサドルハックル

ライトブルーダンとゴールデンストロー
・・・ホフマン時代の染色です

マラードウィングを立てて

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マラードウィング

ボディ素材のブルーイエローマコー

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ブルーイエローマコー

二色のハックルを結び

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二色のハックル

サドルハックルなので同時に巻いて

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米式ドライフライ

久しぶりのボリューム感
アダムス・パターンだけでなく二色のハックルを
組み合わせて、昔は色違いを楽しんでいました・・・(笑)

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Catskill Dry Fly Ⅱ

Catskill Dry Fly Ⅱ

米国FF釣法の聖堂キャッツキル博物館に現物が有り
その時代をそのまま、今に伝えている・・・
Original Quill Gordon from Theodore Gordon

ご参考に
アメリカンFFセオドアゴードンとキャッツキル
・・・アイ側にハックルの表を向ける英式ドライフライの巻き方

クイルゴードンの一般的なレシピ

ウッドダック・ファイバーをウイング
ピーコックハールの縞々をボディ
テールとハックルはライトからミディアムブルーダン
・・・ダービー・ダンやブルーアンダルシアコックネック

以下爺の戯言 ————————–

アイ直下のテール側シャンクを覗かせるのが
キャッツキルフライの伝統とかと聞いてはいても・・・
その伝統を作り上げたセオドアゴードン氏の巻いたフライには
昔乍らのロングシャンク・アップアイメイフライフックであっても
そのアイ直下のシャンクを覗かせる手法は見えないし
スペントパターンで良く説明されるウィング後方で結ばれる
英国アップアイフック独特のフライとティペットとの結び方は
モノポストウィングでは、さぞかし結び辛いかもしれない
英国の方からそんな面倒な結び方はしていないと聞いてもいたし(笑)
・・・その当時はアイ其の物が無くティペット自体が直結

オリジナル・レシピで巻き上げられたフライでも
時代的な変遷も有れば
個人の思い入れにもより、様々に巻き上る

こんな事を書き並べるのも
オリジナルとか伝統・伝承的と
説明されるKebari&Flyにとって
知らなければならない基本は大事でも
それを逆手に取るような中途半端な説明よりは
その現物さえ有れば、そこから理解が深まる

それを踏まえている方からだからこそ
オリジナルとか伝承・伝統とされる毛鉤やフライに対し
「売れる毛鉤とフライが残っているだけ」と
使い方を含めて違和感や
毛嫌いされる方の意見も寄せられる・・・

モノポスト(一本立ち)のウィングは
昔のKebari&Flyで多く見られる手法
・・・真田毛鉤だけでなく・・・(笑)

Catskill Dry Fly

Catskill Dry Fly
・・・これもキャッツキルフライ

有名なキャッツキルドライフライ
モノポストなりデバイデットしたウッドダック・ウィングの前時代
・・・Wood duck flank fibers wing
英式ドライフライのマーチブラウンやリトルマリヤット等の
ダブルハックル仕立ての旧英式ドライフライと同じでも
使われるフロントハックルは
ブラウンパートリッジではなくブラウンマラード

ダブルハックル仕立てグレイフォックス

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ダブルハックル仕立てグレイフォックス

テール  ブラウン・フェザー&ブラウン・マラード
ボディ  グレイフォックス(Fox Fur)
ハックル ブラウン・フェザー&ブラウン・マラード

・・・注意書きがフリーストーン用ドライフライ

デラウエア・タイプの様なパーマーハックル仕立てとは
違う方向性の浮かぶ為のフライ作りのアプローチ
使う鉤もロングシャンク・アップアイフック

本来のキャッツキルフライとかけ離れて
闇雲に短いハックルを厚く巻いたブラシの様な
今でも釣雑誌を飾る、ドライフライとは
・・・(笑)

彼の地のキャッツキルでなくても
雪解け水が収まれば
ここら辺でもヒラタカゲロウは乱舞する

以下爺の戯言 —————–

ハーリーダービー氏の生産された繊細なハックルを使い
裏と裏を合わせた2枚のウッドダックを二つに分けて
スプリット・ウィングに仕立てるのが伝統的・・・とか
ピーコックハールよりはコンドルが・・・とか
ハックルは裏表の抱き合わせ・・・とか
オリジナルとか伝統的と本には書かれてはいても
その時代ごとは勿論のこと
フライ・タイヤーが変われば表現方法も変わる
ただ
ゲイブ幅の1,5~2倍のハックル長を基本として
テールとフックポイント、ハックルティップの三点支持は
今風のショートシャンク・ワイドゲイプでは様に成らない

同じくキャッツキルフライの一種
スケーター・フライ・・・large hackled dry flies
硬いスペードハックルを使う

リー・ウルフ氏のバックテール・スケーターも見物です
・・・20分後に現れます

The Brook Trout of Minipi by Lee Wulff

ハーディ・プリンスらしい、ライトウェイトシリーズ特有の
軽やかな歌声も楽しめます(笑)

敢えて余り紹介されていない毛鉤&フライを選ぶのも
間違いのない事は己がひねくれもので有る事

解禁前は平水であった渓流が
解禁後から大水に雪となり
今は雪解け水が全開大放流
信濃町は春雨ならぬどしゃ降り
明日は雪の天気予報・・・

Tying Catskill-style Dry Flies
・・・悔し紛れでスミマセン

連休過ぎの渓流用に備えて色変わり

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フランスの古いフライに似て来たなと・・・
探してみたら古い本に蜂頭と菜種針らしきものを再発見
何処まで行っても不思議なことや謎は果てしない

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山に有る大きな段々畑

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山に有る大きな段々畑

一昨日は古い三菱製75ps大型トラクターで
高原の爽やかな風の中
気持ち良く2町歩程を耕耘していました

同じくこちらは山の畑

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山の畑

生育状況(笑)

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今日は肥料を撒く予定でしたが
・・・土砂降りの雨で逃げ帰りました
気温低下に備えてサクランボハウスの
ストーブに薪をしこたま入れて

釣りにも行けず毛鉤を巻いています(笑)

Tenkara-Streamers ?

Dear Mr.Adam Trahan
We’ll try to find out more details
・・・after that
I’m sorry I took time
I scratched my left hand fingertip and sewed 9 stitches
I was able to make the time to study it lol

Tenkara-Streamers ?
・・・テンカラ・ストリーマー?

テンカラ奥義(毛鉤釣りの世界)
・・・山本素石・編著 1987年
(1987年は、日本のFF釣法流行の最盛期)

01
テンカラ奥義 1987年

Soseki Yamamoto book・・・山本素石・編著
“The World of Fly Fishing; Tenkara Secrets”

Tenkara-Streamers

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Tenkara-Streamers?

・・・FBよりお借りした画像

Tenkara-Streamers

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Tenkara-Streamers

Hook サーモンフック#8(シングルローウォーター)
・・・ポイントとバーブ形状から見れば
その当時、一般的だったマスタッドよりは
パートリッジにも見えるが
一般的なコードMよりは細いかもしれない
アキスコのサモンフライ用なら同様の細軸で
ポイントとバーブの形状が同じ

Body 硬い巻き上げからモヘヤ・毛糸よりは絹糸の白
・・・赤かオレンジ(朱)のリブ巻き

Wing ブラウンマラード
・・・コガモ(ティールダック)よりは滲んだ班から
古くからの釣本にも使用されているブラウンマラード

Head 他の毛鉤から見てもその当時の漆仕上
・・・カシュー塗料が順当

Eyes 塗装仕上げ、ドール・アイではなさそうです
・・・Thunder Creek Streamers等と同じ仕上

その他 ヘッド下部分がアイと同じ空色で塗分けられている点

補記 ブラウンマラードの件について
1933年 「川釣の研究」  著者 魚住清適

 


・・・鮎たわけ様より画像をお借りしました

以下爺の戯言 ——————————————–

本題の「テンカラ奥義」(毛鉤釣りの世界)に記載される
「鈴木魚心」氏の毛鉤は毛鉤とフライの融合型

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「鈴木魚心」氏の初期型毛鉤

堀江渓愚氏ならラインはFF釣法用ライン&リーダー
使う毛鉤はFF釣法用フライ提唱者

自分らの食い扶持稼ぎで作られた
テンカラとかFF釣法とかの垣根を越えて
年代表を作れば一目で理解できる話

日本の毛鉤釣り文化は以前から申し述べている様に
単独では無く江戸時代以前からの交易により
ダイナミックに世界とつながっていたことは
史実として今に残っている事
江戸時代以前から釣針に加え、美しい羽根類の輸入が有り
日本文化の熟成期間ともされる鎖国政策中の江戸時代にも
ワーテルローでも使われた西洋甲冑を優れた物として尊び
歴代の盟主により輸入されていました
飾り毛は勇猛果敢と信じられ輸入されたヤクの毛

・・・南蛮胴具足
鉄砲戦主体となり個々に傾斜角が付けられた
防弾性能に優れる、西洋甲冑が好まれた

 

・・・Battle of Waterloo

山形・天童藩織田家伝来南蛮胴具足

南蛮胴具足(岐阜市歴史博物館蔵)-316x450
山形・天童藩織田家伝来南蛮胴具足

鎖国時代であっても南蛮具足の様にその抜け道として
中国を経由させ、西洋文化を取り入れていた実績も有ります
その後の明治時代にはFF釣法なりルアーを取り入れて
日本の風土に合わせた釣り方と、適する毛鉤の模索があり
・・・銀座みすや 中村利吉氏の功績
その結果として独自解釈ではない世界に準じた品となり
輸出品目にもそれは一大産業として、項目を飾ります
今回の山本素石氏の俗にいえばテンカラ・ストリーマーは
その時に初めてストリーマーが表現された奇抜な物でなく
それ以前からある、各地の毛鉤にも活用されています

 


テンカラ自体も戦後の復興期から高度経済成長期に
都会人の手頃な娯楽として登場したもので
自ずと日本の豊かな毛鉤釣り文化とは土台の違う
何もない混乱期にこそ生まれた釣り方だと思われます

釣雑誌で宣う「秘伝・奥義の難しい釣り」とか
酷い話になれば山間僻地の蛋白源補給とか
頻繁に使われる、一時だけ現れた職漁師とか・・・

辿り着くのが大変な源流域の岩魚ともなれば
猫と猫じゃらしで遊ぶが如くの釣りを
如何に祭り上げるかの類の話でしょう

テンカラの語源すら
「テンテン」古代京言葉(蝶を含む羽虫類の意)
・・・羽虫類を模した毛鉤釣りかもしれない
鮎毛鉤の「ドブ釣り」に対して、瀬釣りに使われた
引掛け釣りと蚊頭釣りを含めた「テンカラ」かもしれない
庄内藩の「テンガラ」に加賀藩の「テンカラ」から
山本素石氏自身が書かれる木曽の「テンカラ」
中仙道は加賀藩の参勤交代に使われた道
木曽各地に今も残る加賀藩が寄進した建造物
開田は廃藩置県の際に加賀藩武士たちの移住先
古の文化や言葉は辺境の地に残る・・・
毛鉤釣りだからこそ毛鉤にその語源を求めて当然です
山本素石氏が木曽開田で初めて聞いたとされる「テンカラ」
加賀藩の影響下にあった地では
古くから毛鉤釣りを「テンカラ」と呼称しています

廃藩置県後の府県併合
如何に様々な行政区域が生まれたかの混乱具合は
飛騨地区も信濃国に編入された時期まで有りました
・・・これは釣人なら判る話です(笑)

参考までに
針問屋 みすやの資料misuya-hari

FLYMPH Ⅲ

FLYMPH Ⅲ

“A wingless artificial fly with a soft, translucent body of fur or wool which blends with the undercolor of the tying silk when wet, utilizing soft hackle fibers easily activated by the currents to give the effect of an insect alive in the water, and strategically cast diagonally upstream or across for the trout to take just below or within a few inches of the surface film.” 

The Art of Tying The Wet Fly and Fishing The Flymph
・・・J.E. Leisenring, V.S. Hidy, 1971.

ハーディー・スタイルと言われる
英式FF釣法が僅かな好事家に楽しまれていた
日本での近代的FF釣法の幕開けとならば
1972
コートランド副社長「J.Leon Chandler」氏による
日本で初めてのFF釣法講習(米国式)
1973
ハーディー社「James L.Hardy」氏による講習会

それ以前にも・・・

3-bfe96a95f0 Sports Illustrated Book of Wet-Fly Fishing

Vernon S. Hidy氏 著作
J. B. Lippincott Co.
Philadelphia and New York, 1961
初期の方にはお馴染みのFF釣法の教科書

フリンフを知らなくてもハイディ氏が米式FF釣法の
紹介者として日本に果たした役割は素晴らしい・・・

こちらで紹介された3パターン

THREE LEISENRING-STYLE FLY PATTERNS
・・・PRESENTED BY V. S. HIDY

BROWN HACKLE
Hook    12, 14
Silk       claret or maroon
Body bronze-colored peacock herl (rather than natural green)
Rib       gold tinsel
Hackle red furnace
(with black center and tips, rather than a plain brown hackle)

THE LEISENRING SPIDER
Hook     12
Silk        primrose
Body  hare’s ear spun on primrose
Rib  gold wire
Hackle brown partridge

THE HARE’S EAR FLY
Hook     12
Silk        primrose
Body      hare’s ear spun on primrose
(as in the Spider)
Rib        gold tinsel
(as in the Brown Hackle)
Wings   C/af-inch-wide swatches of matching fibers
taken from two woodcock feathers.
Hackle    none
Tail         two or three fibers of mandarin duck

ソフトハックルパターンでは無いフリンフ
オリジナルがコックハックル指定レシピの場合でも
今のジェネティックハックルメーカーのコックネックより
高グレードのジェネティック・ヘンハックルがお似合い

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ジェネティック・ヘンハックル

敢えて書き添えると日本の古式毛鉤に使う蓑毛も同じ
当時、使われていた軍鶏の毛が手に入らなくても
羽根質・透明感・特異な色・小振りな羽根形の点で
高グレードのジェネティック・ヘンハックルがお勧め
ヘンハックルを使うからと言っても
フリンフも毛鉤もソフトハックルパターンでは有りません
質を選べばサドルハックルでも似合いが有ります
勿論、昔乍らのハックルが有れば・・・

グリズリー・フリンフ
・・・ホフマン時代のクリー・サドルハックルで代用

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グリズリー・フリンフ

アイアンブルーダン・フリンフ
・・・スペックルドバジャー・サドルハックル自家染色で代用

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アイアンブルーダン・フリンフ

ハニーダン・フリンフ
・・・ホフマン時代のハニーダン・サドルハックルで代用

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ハニーダン・フリンフ

フリンフパターン 各種・・・日本の渓流域用

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フリンフパターン 各種

春一番が吹き荒れても、今日は朝から雪交じり
・・・ともなれば久しぶりの毛鉤巻き

毛鉤の素材で山岳渓流に合わせたフリンフパターン
・・・胴の素材は山繭

山繭胴(ナチュラル)フリンフ

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山繭胴(ナチュラル)フリンフ

山繭胴(グレーダン)フリンフ

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山繭胴(グレーダン)フリンフ

山繭胴(ダーク・ブラウン)フリンフ

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山繭胴(ダーク・ブラウン)フリンフ

マーチブラウン・フリンフパターンと同様に
ダブルハックル仕立て山繭胴フリンフパターン

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ダブルハックル仕立て山繭胴フリンフパターン

日本の有名処の指導を根拠とする彼の地の市販される
伝承和式毛鉤「雄○○毛鉤」&「雌○○毛鉤」について
・・・テンカラ純粋主義者のお気に入り・・・
ハード&ソフトフェザーでの違い云々以前の問題点が有る
手近な権威に縋りつき易い日本人特有の気質を彼の地でも垣間見る
「テンカラ毛鉤」は戦後に作り上げられた物
尚更、日本各地で培われた地域の毛鉤とも違う
まして職漁師毛鉤を源とする物では無い
・・・FF釣法も知らない、田舎の水飲み百姓の戯言です

冒頭の文章
translucent body of fur or wool which blends with the undercolor of the tying silk when wet
文献に現れる日光毛鉤の金胡麻・銀胡麻以外に動物の毛を使う毛鉤には
静岡県の大井川上流、田代集落で使われていたモグラの尻尾毛鉤程度でも
絹糸や水中で光るとされた山繭胴なり、下巻きに金糸・銀糸を巻き添えた
地方独自の毛鉤は質素・簡便・有り合わせとされる以上に意味深い

同じく、「BROWN HACKLE」のパターン紹介での
bronze-colored peacock herl
・・・(rather than natural green)
古式毛鉤に使う、墨で染めた孔雀胴は銅色に光る
沈める毛鉤には銅色に光る孔雀を使い
浮かせる毛鉤には
青く光る孔雀羽根を使うとした先人の知恵と同意
使うハックルも「Red furnace」
(with black center and tips, rather than a plain brown hackle)
・・・芯黒先黒の油毛と同意
名も無き先人の毛鉤に対する経験と知恵を
”Fly”でのオリジナルレシピで見る度に
”Kebari&Fly”の世界は興味深いものがある

以下爺の戯言 ———————————-

日本でのFF釣法 キャスティング教科書と言えば

WS000000
Fly Casting (自費出版 1989年)

ハーディー社公認インストラクター
長野県上田市出身の小平高久氏
FF釣法の全て並びにO.E,G等のハックル研究
自家生産でのハックル生産者

つるや時代の東京土産

DSCF6784
キヂの剣羽

・・・勿体なくて使えませんでした(笑)

蒸気機関車で一日掛かる東京行き
碓氷峠のトンネルで車内に充満する饐えた石炭の煙
朝出でも昼時は横川駅の釜めしに間に合う位
ニス塗の木枠に貼られたローズ色のビロードの座席
終着駅の上野駅は、薄暗い15番線から17番(笑)
こんな昔話を思い出すのも今日は
「旧あさま」昭和50年製造189系の最終運行日

March Brown Mayfly

March Brown  dry and wet flies
・・・March Brown Mayfly(三月の蜉蝣)

とてもポピュラーなフライパターンで有っても
様々なレシピとスタイルが有る
英国伝統ウェットフライから派生した英式ドライフライも有れば
クイルゴードン、アダムス、コーチマン、シルバーフォックス等と共に
米国式伝統ドライフライとしても名高い三月の蜉蝣のマーチブラウン
各国の違いは勿論、タイヤーによってもレシピは変わる
その中から比較的に新しいであろう伝統的なレシピとしての一例

ライゼンリング氏の発表されたフリンフにも
ソフトハックルパターンとして紹介されている
・・・それでも1942年・・・

March Brown Flymph

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March Brown Flymph

Pete Hidy style Emerging March Brow
Flymph・・・March Brown Soft-hackle

このレシピについては
正確を記するなら1971年とすべきかもしれない

Hook   Long shank mayfly, Size #12
Thread  Pearsall’s Gossamer silk, #19 hot orange
Hackle  Brown partridge
Tail whisks Brown partridge
Rib Gudebrod “D” rod winding thread
(sub for Primrose silk or gold wire)
Body Blend of hare’s poll (90%) and orange-brown wool (10%)
(spun in orange silk thread)

ロングシャンクのメイフライフック
出来れば太めのアップアイフックが望ましい
タグにゴッサマーシルク№19のホットオレンジを少し覗かせて
スレッドとは別のオレンジシルク糸を使い
兎の毛を撚り附けてボディを紡錘形に作り上げ
リブ巻きのグデブロD(太目)で締め上げる
フリンフの概念として
濡れたら透けるその各部位の素材感を活用するために
その指定されたレシピが存在する

オリジナルレシピともなればゴッサマーシルクに
リブ巻きのグデブロD(太目)のスレッドは廃番品

オリジナルレシピと共に渓流域での実釣用
March Brown Flymph 渓流域用

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March Brown Flymph 渓流域用

ドライフライと同じ様にフロントはブラウンパートリッジ
セカンドハックルとしてレッドハックルを軽く2~3巻き
・・・R.I.Rでもコーチマン・レッドでも・・・
毛鉤と同じく蓑毛の腰は流れに合わす

hare’s pollとは等・・・
ウサギのマスクと耳を含めて毛質に合わせ、5種類に分類しとか
アンダーファーを入れるか入れないかで議論したりとか
混ぜるウールの色塩梅も有るし、兎の面の色合いも多々有るし

Flymphオリジナルならそのhare’s pollとウール毛を
オレンジ色の絹糸に撚り付ける
リブ巻きはグデブロⅮ(廃番)のプリムローズ色
又はゴールドワイヤー
残された写真では太めのフラットティンセル版も有る
根本的な問題で
彼の地には名前其の物の「三月の茶色蜉蝣」が生息している
彼の地での、春先に羽化する90%以上は
細長い茶色の虫との見解もある

日本ではアカマダラ、トビイロカゲロウ等の蜉蝣から
春先に現れる茶色の川螻蛄(襀翅)・飛螻等迄含まれるのかもしれない
wet fliesのシルバーなりゴールドマーチブラウンともなれば
サイズによっては、ヒゲナガから小魚まで・・・

primrose プリムローズイエロー色
・・・和名 浅黄蘗(あさきはだ)
黄色でも無く、浅黄色でもない明るい黄色

FF釣法をされている方なら、知らない方はいないかもしれない
このマーチブラウンでも、突き詰めると話題は尽きない
英式ドライフライのリトル・マリヤットとの違いはともなれば・・・

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英式ドライフライ リトル・マリヤット

何度も出て参りますが・・・
「フライ・フィッシング」エドワード・グレイ(西園寺公一訳)から

自分の趣味については控えめであるべきだ。
どこでそれを語るにしても、語る喜びを大切な宝物のように扱い
いくら催促されても、全部をとことんまでさらけ出すべきではない

・・・その後の記述・・・

自分自身の鍵は使わない方がよい。
自分の趣味にたいする本当の楽しみの精神の証しは、
彼の大切な趣味の門口をあける
マスター・キイを持っているかどうかにあるのだ

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March Brown Flymph

並べてみたところでどちらもマーチブラウンのフリンフ版
大事な点は如何に自分の行く渓に合わせるかが密やかな愉しみ
・・・と気取ってはみても
低下凡夫の田舎者は何でも洗い浚い書き乱れます

自身の趣味を究めるならばその鍵を密やかな楽しみとする位は
良いのかもしれないけれどFF釣法自体が、釣り一般から離れすぎて
FF釣法自体が
密やかな愉しみになろうとは思いもしませんでしたから・・・(笑)

以下爺の戯言 —————————-

1942年は太平洋戦争の結末の大筋が決定した年です
大本営発表があくまでも国内を鼓舞する為だけの発表となった年でもあります
その様な時代背景の中、日本では「山女魚釣り」が発刊され
米国ではライゼリング氏(Leisenring)が
1941年にフリンフの概念を含む
「The Art of Tying the Wet Fly」を発刊されました
この両著者は同じく有名な方では有りますがその後の米国のFF釣法なり
日本の毛鉤釣りからは、互いにその系譜を絶たれたと思われます
米国においても「フリンフ」について少数のグループがそれを継承し
日本ではハス毛鉤は勿論ですが古式毛鉤について「幻」化され
実在した日光毛鉤のゴロチョウなり金胡麻・銀胡麻すら
有耶無耶とした説明にされてまいりました
過去の文献に前出ではありますが説明も写真も有りましたが
それすら有耶無耶とされてきたのが実状です
一例として最初期の毛鉤「蜂頭」すら、今迄は想像の産物でした
菜種針も同じく想像の域で単に黄毛とされ
それ以上の説明は有りませんでした
フリンフについても同様な事になっているのが悲しい事です
(米国FF釣法の方に米国発祥のフリンフを日本から説明する有様です)
フリンフは浮かぶフライとニンフを合わせた造語です
イマージャーの概念がまだ無い時代にそのイマージング状態を
フライの形に作り上げた物で羽化途中の気泡なり体内の煌めきを
濡れると透ける素材を生かして作り上げたフライです
同じく古式毛鉤でも様々な素材を使いその状態を形にしてきました
このフリンフなり毛鉤の本意を理解されず形だけで判断されてきた事は
互いに大きな損失を招いてきたと思わざる負えません

ご参考資料
Winter-TAFF-2018

オリジナルレシピについては
・・・こちら