Black&White-kebari

Black&White-kebari
白黒(段だら縞)毛鉤

遥か昔の憧れのコックハックルと言えば
赤文字ホフマンハックルのグリズリー
1枚で竿3本以上の貴重品
拝金主義の権化の様な存在
その後は巷に溢れるスタンダードハックル化
今ならナチュラルブラックの方が貴重品
ブラウンも無くなってきたとは恐れ入る(笑)

蓑毛    旧ホフマンハックル グリズリー
胴     スカンクテールガードヘヤ
リブ&タグ ゴールドワイヤーツイスト

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Black&White-kebari

白黒段だら縞となれば一般的にはムースメーン
毛鉤には華奢なのでそれより強いスカンク仕立て

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Black&White-kebari

毛鉤の強さは
一工程毎のウィップフィニッシュ
手巻き時代の名残り
手だけで持っているからの緩み止め
出来上がれば見えないけれど
大事な処は見えないもの

以下爺の戯言 ——————————————

このパターンはフライで充分効果を感じている素材
この辺りが毛鉤の範疇からフライの範疇への転換点?

この毛鉤用鈎の形はフライで言えばカディスフック
マテリアルだけで毛鉤にもフライにも

カディス・ピューパ・パターン

ハックル    ライトオリーブヘン
ボディ     ダイド・ライトオリーブ・モール
オーバーボディ ターキーフェザー
リブ      ファインワイヤーとパールティンセルをツイスト

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kebari and Flies

毛鉤とフライの端境は悩ましい処・・・
区別する方が可笑しいのかもしれない

単純にシンプルな物とか巻きやすいのが毛鉤とは思えない
昭和初期の鮎毛鉤の美しさ
染色を嫌い天然物を使う村田鈎
その後の染色物や蛍光色にラメを使う鮎毛鉤とは別格
ハヤ・ジンケン狙いの蚊頭でさえ手が込んだ作り・・・
(ハヤ=ウグイ ジンケン=オイカワ)

杣人毛鉤だけが何時の間にやら持て囃されているけれど
テンカラ釣り以前の毛鉤釣り時代の毛鉤の艶やかさ
・・・前出 キヨシ毛鉤

山女魚京毛鉤として前出では有るけれど
この系譜も本来の毛鉤
・・・岩魚用京毛鉤

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kebari and Flies

先玉  オレンジ 
剣   グースバイオレット イエロー
胴巻  翡翠ウィングフェザー
帯巻  シルバーティンセル
元巻  オストリッチハール
蓑毛  コックデレオンヘン
金玉  GB
鈎   パートリッジフック TS2ST #12

毛鉤釣りなら竹竿からグラスに今のグラファイト
ラインもナイロン道糸からFCに富士流テーパーライン
FF釣りならハーディーJET8半6番からグラファイト
今はダブルハンドも竹竿にシルクライン
これも
個人の趣向・・・十人十色

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