Pheasant Tail Nymph Ⅱ

有名なパターンですから重複を避けるため使う鈎に合わせての策+重箱の隅+戯言・・・一般的な事は拙ブログでも(笑)

ソーヤー氏自らの動画が残っているのですからテールの長さがどうこうとか、使う銅線は云々も無いのですけど情報量の圧倒的に少ない時代はその程度で喧喧囂囂、充分に楽しめました

THE MASTERS ON THE NYMPH ・・・Edited by J.Michael and Leonard.M.Wright.Jr ilhastrated by Dave Whitlock

ニンフの達人たち  1981年11月15日 和訳本・初版

彼の地とは20年以上の開きが有るなとか、情報はアメリカからだったと感じてしまいます

マスタッド針No3906 #14にフェザントテールニンフを巻くことが多かったのですが少し大きい程度の虹鱒には悉くベンドを伸ばされ(若気の至りではあります)、同じマスタッド針No3906に太軸のNo3906Bが有る事を知り、以後はこちらを使うようになりましたが、ソラックス部にピーコックハールを巻く、アメリカ版フェザントテールニンフには良くても全体的に太目になり過ぎてソーヤー氏のフェザントテールニンフから離れていきます

オリジナルタイイング方法で・・・(髪の毛程度のエナメル線をシャンク一杯に巻く)

シャンクに巻く銅線をスレッドに置き換えて・・・

髪の毛程度でも太さに違いが出ます・・・

マテリアルはお勧めの「日本雉尾羽」です、ネザーエイヴォン・スタイルに巻き戻したウィングケースが、日本雉独特の裏面の黒色が生きる気がします

奇跡とも感じる本人のタイイング動画が紹介されているのにオリジナルレシピでもオリジナルタイイング法でもありませんが、私には一般的なフェザントテールよりも効果的なパターンと感じています・・・素人の手前勝手だからこそ、毛鉤もフライも、逸脱しない程度に伝統よりは伝承の方がと・・・密やかな釣人の愉しみの範疇ですけどね(笑)

私家版 ウィング・ド・イエローボーイを添え・・・

W.Lunn氏の名作ですけど此方で飛んでいる蜉蝣に合わせました(笑)

Pheasant Tail Nymph Ⅱ” への6件のフィードバック

  1. こんにちは。
    初めてフライタイイングの道具を揃えた時、マテリアルがなくて二つのパターンしか巻けませんでした。
    「ブラウンハックル・ピーコック」と「ダークケイヒル」だけ…
    当時はレシピどおり巻かないものはフライではないような思い込みがあって…
    今は、すっかり真逆で、レシピどおりに巻いたなんていつのことだったかと(笑)
    ソーヤーのフェザントテールニンフ、フックとコパーワイヤーとフェザントテールのみで巻くシンプルなフライですが、それでも巻く人によって出来上がりの姿格好は様々…
    フルドレスのサーモン鉤ともなれば、美しく巻くにはセンスとテクニックが兼ね備わっていないといけないのでしょうけれど、ソーヤー本人の巻く技術が卓越していたかは何とも分からない…
    センスはあったと思いますが。
    コパーワイヤーの代わりにナイロンスレッドを使い、重さはレッドワイヤーで稼ぎ、ソラックスにピーコックを巻いたフェザントテールニンフだってフェザントテールニンフそのものだし、市民権を得ているのはむしろこっちのほう…
    ソーヤーのフェザントテールなんて見せたとろで、皆さん首をかしげるだけでね(笑)
    でも、こういう楽しみ方もいいものですよね。
    マスタッドの3906B、ニンフは皆これでした。
    今となってはすっかり使わなくなりましたが。

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    1. yugawaski 様 コメントありがとうございます
      使わなくなりましたね、マスタッド針
      錆びる、曲がるなどと文句を言いつつもレシピ本を見ながら・・・(笑)
      No3906B に巻いたフェザントテールニンフを見ていると切ないくらいに思い出してしまいます
      好い時代を過ごせたし、その時代を体験できたからこそ今が有るし(笑)

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  2. お邪魔いたします。
    ソーヤーニンフ 今はあまり出番の無い毛鉤になってしまいました。一時期のめり込んで竿までペゾンのソーヤーニンフMk.1一本だけにして北海道遠征までした事がありました。今は冬期の管理釣り場でコカゲロウのニンフとして出番がある程度…元々ニンフの釣りをあまりしなかったのもあります(澤田さんの影響もありウエットに長年のめり込んでましたので…)。マスタッドの3906B 未だにウエットフライでの出番は多いです。当時ショップと問屋さんに残っていた#8 と#10全て買い込んで徹底的に使いました。#8くらいになると大型魚で伸ばされる事も少なく 1xロングのプロポーションもあってスリムな毛鉤が巻けましたから重宝しました。未だに当時のストックがありますので 今も現役で使います。3906B#8に巻くダンケルド J1Aの#8に巻くアレキサンドラとの組み合わせは馬鹿の一つ覚えのイブニング最強コンビです。

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    1. はいからはくち様 コメントありがとうございます
      失礼いたしました、のめり込んだ時期がマスタッドの全盛期で雲の上の方に英国製フックがチラホラしていたものですからそれこそ愛憎相半ばでございます(笑)
      久しぶりに取り出して巻いてみるとベンドのカーブと鈎軸の太さがバランス良く、品の有る綺麗なフックと再認識しました
      余談ですが、フライフックのデザインを見る場合#8のサイズがそのシリーズの性格を一番に表している気がしています(勿論#8設定が無いフライフックも有りますけど)そのバランスで上のサイズも下のサイズも鈎軸の太さが出来上がっていれば等と感じていたのですけど今はショートシャンク、ワイドゲープで更にカーブドシャンク流行りだとどうも思い描くフライが纏まり難くて・・・(笑)
      SF11の#12にプロフェッサー、リードフライに同じくSF11#10のアイレンブルーの組み合わせが日中のパターンでそれで何処でも押し通す、おバカです
      お付き合いされているフライショップが有力店で我儘を聞いて頂ければ、それだけはいからはくち様の熱意が有るからこそですけど羨ましい状況ですね
      でも、No3906Bでコメントを頂けるなんて何故か嬉しいです

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  3. お邪魔いたします。
    3906B 下の番手は弱いですよね(笑)。
    私も何度か鉤伸ばされてます。#8と#10だけはバランスが良いのか 大型魚でも何とか取り込めます。艶のある濃いブロンズに変わった時の物が1番強度的には強いみたいですね。使いまくったおかげで残りは#8と#10 AC 3906Bの#10と#12を残すのみとなりましたが 未だにフェザーウイングのドロッパーフライはこれで巻きます。#8は長良川のサツキマスを何度も釣り上げ  北海道では#10に巻いたハーズイヤーで59センチの虹鱒を釣ったりと 思い出深い鉤です。先輩方からは未だにマスタッド使ってるの?と不思議がられますし タイイング見本とかで後輩に毛鉤をあげたりする場合も この鉤何ですか?と首を傾げられます。古い鉤にどっぷり浸かり四半世紀 来シーズンはどの方向に向かおうか…悩みどころです。

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    1. おはようございます はいからはくち様 コメントありがとうございます。
      鉤への拘りは海彦山彦の神話の時代からですからね(笑)
      いつも思うのですけどほんの僅かの違いでもフライにした時にバイスで挟んでいる時と違う感覚が釣場で有るのは何なんでしょうね、フライボックスの中でそこだけ光ると言うかこれだと思える鉤が有ります、不思議なものです
      このフックにはこのパターンも、自分のなかでは自然に出来上がっているし、かと言ってそれがタイイング見本で通常使われている針でも無いし好みと言えばそれまでなんですけど我儘を存分に活かせるのが嬉しいです・・・お気に入りは使えば使う程、無くなっていく現実は有りますけど・・・(笑)

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